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| 2012年03月14日(水) | 続々・「東方神霊廟」のこと |
来週の祝日が無くなった。が、今が稼ぎ時なので我慢する。
今日は健康診断のせいで残業が長引き、帰宅する頃にはへろへろだったので、お酒を呑みながら「神霊廟」のリプレイを眺めることに。
するつもりだったのだが、リプレイを見ていると改良点が次々と出てきて、結局プラクティスで検証する羽目に。プラクティスくらいならお酒が入っていても何とかなるもので、いろいろと成果は出た。
以下、覚書。
・２面最後がすっきりしないが、とりあえず潰さないでスペル取る
・３面道中は、２面最後で潰さないのであればそのまま
・青娥のトランスは通常３から前倒しするべきか
・５面前半は緑紫全部出してからトランス
・屠自古開幕のボムは危険なので早めに
・屠自古スペルのトランスはちょっと粘る
・布都ちゃん最後は、緑紫トランス回収。画面端を伝ってスコアアイテムも回収。
・６面道中は素点35k上昇を目指す
・豪族乱舞は、布都ちゃんや屠自古が弾を撃つ寸前まで粘ってトランス
・天空儀倒したら画面端伝ってスコアアイテム回収してからトランスが良さそう。もしくは、倒したら即トランスで無敵時間撃ち込みのどちらか。
あと、先日「STARBURST」（01step）をプレイ。
高度の概念を導入した全方位STG。同じ高度の敵にはショットで攻撃するのだが、眼下の敵にロックオンして攻撃が可能で、またそれら高度の異なる敵も攻撃を仕掛けてくる。自機のショットは３種類から選択できるが、これにも高度方向の射程が導入されている。ちなみに、高度方向の射程が無限という武器も存在する。なお、ボムも３種類から選択でき、こちらはは高度の概念が無い。敵の種類は雑魚が２種類に大型艦が２種類と簡素で、クリアは無く自機がやられるまで続く。
ロックオンは最大30発まで可能で、大型艦に向って一斉に誘導レーザーが収束する場面は実に美麗で圧巻。さらに、ロックオンで倒せばスコア倍率が上昇し、最大までロックオンすると攻撃力強化という特典付きなので、ロックオンレーザーを使ってこの作品の特徴である高度差を堪能したくなるような作りになっているのが上手いと感じられた。ただ、やはり高度差のある敵からの攻撃がやや分かり難い感は否めないところがある。また、後退しながら攻撃することで安定して稼げるため、その辺りの調整も甘いところが目立った。
とはいえ、公式の日記によると実験的な作品でもあるようなので、将来的にこのシステムを進化させた作品が発表されるかもしれない。
