雪さんすきすき日記
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やっと訪れた休日だが、甥が遊びにきていたので予定どおり休めず。日中は甥の相手をしたのと、それで疲れて寝たので終わってしまった。
「ミョンムソー」(ツヴァイ)を開始。 妖夢が主人公の、固定画面アクションゲーム。画面のいたるところから出現する妖精を、4種類の攻撃で倒していく。斬撃は連打やダッシュ斬りが可能、特殊攻撃は左右同時に攻撃可能、空中攻撃の斬り上げ、斬り降ろしは軌道上の敵を倒すことができると、攻撃にはそれぞれ特徴がある。そして、妖精は様々な隊列を組んで登場するので、その場に適した攻撃を選択、活用してより多くの妖精を倒すことを狙う内容となっている。規定数の妖精が登場した時点でクリアとなり、3面クリアするごとにボスが登場。攻撃を受けると体力が減り、体力が無くなるとミス。体力は妖精を倒すとたまに出現する霊魂のようなものを取ると回復する。物語とかは無く、とにかくひたすら出現する妖精を倒していくという非常に簡潔な作りである。
次々と出現する妖精に対して、妖夢の動きは結構もっさりしている。そのため、その場の判断だけでは対処できないことも多く、しっかりパターンを組まないと高い評価は望めない。さらに、妖夢の行動の多くにおいて先行入力が効かず、一手一手しっかりと入力しなければならないところも癖が強い。 そして、3面ごとに訪れるボスだが、これが実に強い。ボスの動きが俊敏なのに妖夢の動きが重いことに加えて、敵の各攻撃に独特の前兆があるわけでもなく見てからの、あるいは予測しての対処が必要で、結果として実力勝負の度合いが非常に高い。この辺りは、80年代のアクションゲームの(ある意味理不尽さともいう)手強さを彷彿させるものがある。しかし、仕様なのかバグなのか不明だが、画面中央に突如妖精が出現したり高速で突っ込んでくるのはさすがに勘弁してほしいところである。 さらに、全20面((道中3面+ボス1面)×5)という長丁場でありながら、残機も増えずコンティニューも無し。東方二次創作としては珍しくプレイヤーに厳しい調整となっている。
とにかく1面ボスの小町に勝つのにも非常に苦労した。攻略を重ねるうちに動きは見えてくるのだが、パターン化のようなことは全くできない。特殊攻撃で敵をすり抜けることができるのが分かってから、突進系の攻撃への対処がかなり楽にはなったが。 で、2面ボスの咲夜さんはさらにきつかった。飛び跳ねてはナイフを投げてこちらを翻弄し、しっかりと時を止めての周囲にナイフ設置も使ってくる。この時止めへの対処は未だに分かって無い。出されたときに動いていなければその時点で攻撃を喰らうことがほぼ確定。一応、斬り上げなどで抜けられるので、溜めの前兆が見られたら時止めを前提とした対処をするしか無さそう。 今日は3面ボスの椛まで到達。攻撃自体は咲夜さんよりもおとなしめだが、残機が無くて十分な攻略ができなかった。 というか、ボスは攻撃を見て対処していくよりは、とにかく攻撃しまくって速攻撃破の方が良さそうな気もしてきた。
あまりの高難易度に一旦は諦めようかとも思ったが、1面ボスを倒して何とかクリアくらいまでは頑張りたいくらいまでには気持ちが向上。しかし、ボス戦以外はひたすら出現する妖精を斬るだけという抑揚の無い展開の上にこの調整では、脱落者が続出しても何らおかしくないかと…。
「SATAZIUS」INSANE、ボスラッシュは4番目までノーミスがほぼ確実となった。3番目は自爆待ちだが。あと、ラスボス最終段階で触手の動きを見て、近づけば安地かと思って試したらしっかり狙い撃ちされた(笑)。
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