雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEXpastwill
「ときのあくま」攻略はこちら  「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら  考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら  リプレイはこちら  動画はこちら(完成版体験版)  Twitterはこちら


2012年01月09日(月) 続々・休日のこと

 今日は一日「文ちゃんDASH」(苺兄貴)をプレイ。
 文を操作してゴールに向かうのが目的の、強制スクロールジャンプアクション。
 地形に潰されたり敵や障害物に触れて体力が無くなるとミス。道中には攻撃アイテムや体力回復などの補助アイテム、スコアアイテムが落ちており、拾うことで効果を発揮する。と、システム的には一般的なジャンプアクションと大差無いのだが、この作品のスクロール方向は右から左と普通とは逆なのである。これだけでも結構新鮮味が感じられた。
 文の機動力は低く、ジャンプもそれほど距離や高さを飛べるわけではないので、普通のジャンプアクションのように大きな穴や高い段差をジャンプで飛び越えるような感覚でプレイすると戸惑うかもしれない。ボス戦も相手の攻撃よりも機動力の低さに手こずらされるかと。
 実績解除に伴って自機の能力強化ができるのだが、とりあえず強化無しで全面クリア。面構成はそれほど難しい仕掛けもなく、比較的素直な作りをしている。派手な動きや演出とは縁遠い内容ではあるが、各面しっかり変化を付けたそつない作りには好感が持てた。
 ちなみに、クリアして使用可能になるパチュリーは、体力と引き換えに無限段ジャンプができ、文では二段ジャンプができるようになるアイテムを取ると空中を自在に動かせるようになると、文に比べてはるかに機動力が高い。実績埋めやスコアアタックに威力を発揮するが、文の機動力の低さで溜まった鬱憤を晴らすのにも丁度良かった。
 実績は残り1個。ヒントは「もみじ」のみと、他の実績に比べて具体的条件に乏しい。アイテムに紅葉があったり、背景の紅葉が増やせる実績があったりと、それらしきものはいろいろ考えられるのだが。
 そういえば、私はゲーセン育ちなので、ボタン配置は左が攻撃で右がジャンプに慣れているのだが、この作品はキーコンフィグが無いので配置の変更ができなかったのが結構辛かった。

 その後いろいろ試してみて実績全部解除できたので、この作品はこれで一段落とする。


氷室 万寿 |MAIL
DiaryINDEXpastwill