雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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今日からお仕事。 会社の冷蔵庫を開けたら、消費期限が去年の12/22というクリームホイップデニッシュが出てきてどうしたものやら。まあ、ずっと冷蔵庫に入れておいたのだからそう悪くはなっていないだろうと、臭いと味を確認して食べることに。結局、食感や風味はさすがに落ちてはいたものの、それ以外は特に問題なかった。
昨日に引き続き3日目に入手した体験版の感想を。
「双子魔法組曲」(永久る〜ぷ) C80版に比べて、システムに細かい変更点はあれど大枠は変わらず。物語は若干先の方まで進むように。 で、C80版以降に追加された面をEasyでプレイしたのだが、ここからが本番といわんがばかりに敵が引っ切り無しに出てきて弾も遠慮無く撃ってくるように。さらに、私の腕前ではキャラが4人以上になると制御不能。それが5人にもなると目も当てられない状況に。一応、一人も倒れることなくクリアまでは到達できたけど、ちょっとこれはシステムに付いていけない感がひしひしと…。勿論、Normalはとても怖くて手が出せなかった。
「MaO(仮)」(アルエットシエル) こちらはC80版よりもシステムが大幅に強化。最大の変更点は、呼び出した幻獣に命令をすることができるようになったこと。命令には、近くの制圧していない拠点の制圧や主人公の後を付いて移動、近くの拠点への退避など全5種類。これにより戦法に大きく幅ができた。使いこなすのは大変だけど、これは面白くなりそうな予感が。 このシステムに合わせた調整のせいか、C80版までは適当に弾を撃つ幻獣を設置していれば勝てたのが、力押しでは難しくなったという印象。自爆する幻獣の威力が強いので、ボス戦はこれを周囲に配置しまくって何とかしてしまったが。とはいえ、一番簡単な難易度でこれなので、上位の難易度ではどうなることやら。
「BlackArt」(T.U.G.C.) 魔族や天使、ドワーフなど異世界のキャラが、学院の主席を目指して奮闘する属性縦STG。システムの根本は「斑鳩」のような属性STGなのだが、そこにいくつもの要素を取り入れてかなり複雑なものと化している。 属性は3種類で、敵を倒すと出現するジェムを取ることでその色に対応した属性のゲージが溜まる。そして、ゲージを消費することで魔方陣を展開し、同じ色の弾を吸収することができる、属性に応じたショットを撃てるといった効果を得ることができる。属性ショットで敵を倒すとチェインとなるが、属性ショットは魔方陣のエネルギーを消費する(弾を吸収したり魔方陣を張り直せば回復)。 キャラは様々な種族が6種類。全て性能や属性ショットが異なり、ストーリーでは固定された2人1組でゲームを進めることとなる。また、各キャラには体力や疲労度といったステータスが存在し、STG面の合間のキャンプ中にキャラの交代や回復などを行う。このとき、プレイ内容に応じた評価を消費するので、評価が高くなるようなプレイを心がける必要がでてくる。その他、アクセサリによる能力強化や2人同時プレイなどなど、とにかく数多くの要素が盛り込まれている。 とまあ、正直習うより慣れろ的な複雑なシステムである。ゲーム中は頻繁に属性を張り替えることとなるが、従来の属性システムと異なり変更回数に制限があるので、きちんとパターンを組まないと容易く窮地に追い込まれそう。あと、三色弾幕が不評との話を聞いて試しにHardをプレイしてみたのだが、納得。三色の高速弾が入り混じった中での判断は相当な能力が要求されそうである(私の能力が低いのもあるが)。まあ、Normalまでなら弾速遅いので何とかなりそうだが。 とりあえずNormalで進めて最終面まで到達したのだが、面構成も演出も高水準で纏まっているという印象を受けた。システムも覚えることが結構多いものの、理解できれば属性STGの延長であるし。これは完成が楽しみな作品である。
後は「∀kashicverse」の体験版が残っているが、この作品は凄い作品になると確信しているので、最早体験版をプレイするまでもないと思い保留。
さて、明日から完成版に着手していこう。
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