雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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午前中はお仕事。休出あるときの方が規則正しい生活が送れる。
今日は「Leiria -Stargazer-」(ノンリニア)をプレイ。 「エスプガルーダ」を参考にしたシステムの弾幕STG。「ガルーダ」で覚醒に当たるのが「アクセル」で、バリアも同じような感じ。ただ、覚醒が敵を破壊すると精霊石が大きく減るのに対して、アクセルは切り替え時にゲージを大きく消費するのが大きな違い。自機は3種類から選択できる。個人的には「グラディウス」オプションのTYPE-Cが一番のお気に入り。 EASYではアクセルの燃費が非常に良く、速度低下による弾避けの難易度低下と、それに続く窮地脱出と高得点を兼ねた大量の弾消しを随所で楽しむことができた。x100の表示が画面内に大量に表示されるのは非常に気持ちが良い。そして、オートボムのおかげで初回で何とかクリア。最終面では「ケツイ」を彷彿させる縦穴があったりと、CAVESTGの影響がいろいろと見受けられた。 NORMALはさすがにEASYほど甘くなく、4面ボスで終了。アクセル切り替え時に敵弾に突っ込むのが多いのを何とかしないと。 あと、体験版でも感じていたのだが、曲が実に良い。まず、引き込まれるようなタイトル曲からして聴かせるものがあり、ピアノの旋律が印象的な1面に、透明感のある2面、3面以降も4つ打ち主体のDance Tuneのような曲調が続き、ゲームの進行に躍動感を与えている(曲の繋ぎが甘いのが気になるが)。ミュージックモードがあるのも嬉しい配慮。
前にも述べたが「エスプガルーダ」は未プレイだったので、「Leiria」との比較の参考にすべく動画を見てみたのだが、これは確かに良い作品である。当時行きつけのゲーセンにはどこも入荷せず、丁度音ゲーに移行した時期でもあったので、プレイする機会には恵まれなかったのだが、今思うとちょっと残念である。
しかしまあ、STGがプレイできるまでに体調が回復できて良かった。
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