雪さんすきすき日記
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昨日一昨日と風邪っぽくて超ぐったり。帰ったら風邪薬飲んで寝てた。
今日は作業環境測定士の試験を受けに上京。 試験が15時45分からと遅かったので、とりあえず秋葉原に寄ってジョイスティックの交換用LS-32-01を購入。思ったより安かったので、つい2本買ってしまった。 試験は大半が過去問と同じ内容で、今まで受けた資格試験の中でも最も簡単な部類に入るかと。落すための試験は何度もあったが、こうもあからさまに受からせる試験というのは珍しい。
試験終了後、ちょっとお腹が減ったので、有楽町駅前の紅虎餃子房で大餃子と汁なし担々麺を注文。大餃子は本当に大きくて、注文を4つに抑えておいて良かった。汁なし担々麺はあまりにも辛くて、一応麺は食べきったものの完食は断念。帰りの電車の中でも汗が止まらなくて、大分体力を持っていかれた感が。
そんな感じで受けたダメージは大きかったものの、何とかC80の体験版をプレイする気力は回復したので、今日から開始。
「スカイ・スイミー」(彗星症候群) サイトに動画が貼ってある縦STG「ニンジンゾウブツエン」と敵キャラのグラフィックや攻撃など共通点が多く、この作品のリメイクなのであろうか。 当り判定が変だったりボムが撃てなかったり敵弾が容赦なかったりボスが登場した時点で終了といろいろ未調整な部分が多く、ゲームの方向性が把握できなかった。敵弾に接近すると弾の色が変化するのが特徴の1つのようだが、その効果も分からなかったし(スコア絡み?)。脱力的な演出には作者のセンスが窺えるのだが、正直この体験版で良い印象を受ける人は少ないのではなかろうか。 そういえば、自機の弾が横に広がっていくパワーアップに懐かしいものが。
「Kreisreise」(鈍色の空) 円筒を下から覗いたような視点が斬新な探索アクション。探索の場面が塔ということもあり、この視点は上方向への奥行きの表現には適している一方で、下方向の視点はそれほど広くない。また、横方向は軸が画面手前に反っており、移動や攻撃など全てがその軸に沿って動くため、当然ながら一般的な平面の視点に比べると距離感がつかみにくいところがある。内容としては、マップを探索してアイテムを見つけて範囲を広げてという一般的な探索アクションなのだが、まずはこの視点に慣れないと操作すら覚束ないであろう。 その上、マップは複数の塔が扉で繋がっており、一応全体マップはあるものの非常に複雑な構造をしている。さらに、そこで要求されるアクションは序盤から厳しめで、ボス級の敵も手強いものばかり(パターンを詰めれば初期体力でも勝てるそうだが、とてもそこまで見えなかった)。視点の特異さを抜きにしてもかなり手応えのある作品に仕上がりそうである。 それにしても、この視点は慣れは必要であるものの、塔の中をくるくる回ったり登っていく感覚や、塔の上方から降り注ぐ敵の攻撃の臨場感など、実に面白い表現だと感じた次第である。 ちなみに、最新の体験版がサイトにて公開されている。
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