雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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今日も「NEO AQUARIUM」をプレイ。 まずはHardをダイバーでクリア。装甲は紙だが、安定した強さ。で、そのままどこまでクリアできるかとプレイしていったところ、アノマロカリスとタラバガニまで。シャコは駄目だった。HardはNormalよりも積極的に攻めてくるので、やはり押しの強いキャラでないと難しかった。
そして、漸く海老塚伊瀬が登場。EXで鬼神のような強さを見せていた彼女は、プレイヤーキャラとしてもやはり強かった。パーツ分離が無い代わりに、2種類のオプションを設置できるのだが、1つは海老で弾を連射してくれるし、もう1つは蜘蛛(?)で近接を押すとマヒドデのように接近してダメージを与えてくれる。どちらも数は非常に多く出せるので、Hardだろうが圧倒的優位を保つことができる。敵の周囲に海老を置きまくって弾を連射したら、サンドバックや嬲り殺しという表現がぴったりくるかと。ただし、装甲はダイバー同様紙なので、油断するとあっという間に体力が減る。フジツボやシャコのレーザーを直撃したら即死。 そんな海老塚でEasyからHardまでクリアはできたものの、EXはどうにもならなかった。Lv3のスキルが直撃すれば楽勝だと思っていたのだが、CPUの回避能力はそれすらも避けてしまう。で、逆に向こうからLv3を撃たれて終了。その他いろいろ試したけど、どうにもならなかったのでマヒトデを沢山ぶつけてあげた(笑)。
というわけで、これで「NEO AQUARIUM」は一段落。最終戦歴はこんな感じ。
さて、次は予定していたあの作品を…と思ったのだが、その前に未知考学氏作成の「ZEDIUS」に着手。いや、ちょっとプレイしたらB級STG好きの琴線に触れたというか(笑)。 軍国メルボルネの反乱により壊滅させられた惑星ZEDIUSを救うため、そして恋人の仇を討つために戦うという横スクロールSTG。 ゲーム構成は作者のサイトにも書いてあったように、90年代のアーケードSTGを意識しており、戦略性よりも反射神経を重視したつくりとなっている。昔のコンシューマ(特にメガドラ)もこういう作りのSTGがあったなぁ、と懐かしくなったり。 自機はオプションが上下に標準装備で、ボタンで前、上下、後ろの3方向にショットの向きを変えられる。「スペースマンボウ」のようだと思った人は普通で、「ハイディフォス」のようだと思った人は私だけでいい(笑)。各面とも道中は地形や障害物の特徴が明確で作りは非常に素直。弾数は少ないものの実力避けを要求される場面も結構あり(特にボス)、手応えも相当あるかと。あと、この作品は曲が非常に良い。こちらも往年のコナミSTGを彷彿させるような曲調で、その頃を知っている人ならかなり盛り上がるのではないかと。 とりあえず、コンティニューしまくって何とかクリアしたのだが、残機が増えないのでノーコンティニュークリアはかなり厳しそう。
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