雪さんすきすき日記
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2011年06月22日(水) 「いちろ少年忌憚」のこと

 今日から半袖。大正解だった。そして、コンビニでガリガリ君が売り切れていたのが今日の暑さを如実に物語っていた。

 さて、私は相当な怖がりである。ホラー映画とかとても見られない(「SAW」は2まで見たけど)。が、怖いゲームが好きでもある。阿呆ですな。
 とはいえ、好きなものは仕方ないので、時折小規模の怖いゲームをプレイしてはぎゃーぎゃー喚いている。今日プレイした「いちろ少年忌憚」(ねこふろしき)もそんな作品。
 こっくりさんの途中で学園七不思議の怒りに触れて学園に閉じ込められた主人公いちろと幼馴染のとおこが、七不思議と戦いながら学園から脱出を目指すという内容。学園には何故かオカルト研究会の清丸先輩も一緒に閉じ込められており、その助言は戦う際に大きな力となってくれる。
 いやもうこの手のゲームには全く免疫が無いので、ゴミ箱が倒れては喚き、叫び声がしては喚き、罠に引っ掛かっては喚きと散々であった。しかし、今はTwitterという有り難いツールがあるので(笑)、怖さをそこで発散することで多少は紛れたかもしれない。
 ゲーム自体は2時間ほどでクリア。先輩や各所に散りばめられたヒントを元に七不思議を封印していくのだが、この過程は面白かった。物語のまとめ方も満足。それでも、終わったころにはシャツが汗まみれでぐったりしていたが。
 というわけで、これで今年はもう怖いゲームをプレイしなくていいかと。
 ちなみに、これもsmroさんの日記で紹介されていたもの。上でこんなこと書いてるけど、また面白そうなホラーゲームが紹介されたらうっかり手をだしてしまうかも(笑)。


氷室 万寿 |MAIL
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