雪さんすきすき日記
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2011年04月16日(土) 休日のこと

 「東方神霊廟」体験版が公開されたというのにお仕事。

 夜は仲間内で焼肉。ツィッターで何となく食べに行こうという話が出て、そのままなし崩し的に話が進んでいった。
 お店は土浦では知る人ぞ知る名店の。 亀城苑。以前この日記にも書いたことがあるが、油でてかった壁に排気は壁の換気扇のみ、火もガスという、店内は昭和の雰囲気が今も残っている。しかし、その風貌とは裏腹に出される肉は絶品揃いなのである。
 とりあえず定番のタン塩とハラミと、そして裏メニューの塩ホルモンを注文。ホルモンというのは何だかゴムみたいな食感という印象が強く、普通の焼肉屋ではまず注文することは無いのだが、ここのはまるで別物。九州の食べ方を参考にしているらしく、表面の脂を落さずそのままにしてあるのが特徴なのだが、この脂がもうとろけるように甘くて至福!焼き方に細心の注意を払わないと脂が落ちたり焼けてしまって美味しく食べられないのだが、その手間をかけるに十分値する味であった。ちなみにこのような脂の乗ったホルモンは、炭火では火力が強すぎて上手に焼けないとのこと。焼肉は炭火至上主義なところがあるが、ガスにはガスの良さもちゃんとあるのである。
 その後注文したのがロースと上カルビ。安いロースは中までじっくり火を通さないとまともに食べられないが、その感覚でここのロースを焼くと大いに後悔する(みんな後悔した)。ここのは表面を炙る程度で十分で、赤身自身の旨みが存分に堪能できる。そして、上カルビは仲間内全員の感想が「ここの上カルビは飲み物」。それほどまでにとろけるような食感が絶妙なのである。
 その他、キムチもスープもユッケもレバ刺し(私はレバー食べられないが)もご飯ものもどれも美味しいものばかりで、みんな大満足。とても充実した時間を過ごすことができた。

 その後、何名かといつものバーに行ってグダグダと。来店早々3ヶ月ほど前に忘れたトートバッグを渡される。


氷室 万寿 |MAIL
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