雪さんすきすき日記
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2011年04月14日(木) 続々・「東方活劇綺談 第参幕」のこと

 今日は部屋に妖怪財布隠しと妖怪爪切り隠しが出てきた。妖怪財布隠しは出社前に出てこられると非常に困る。そして、爪切りは未だ見つからず。

 「東方活劇綺談 第参幕」天狗編をクリア。
 さすが本編の最後だけあって、道中でも普通にやられる。敵の攻撃力自体がかなり高くなっていて、一撃が今までに比べて遥かに痛い。個々の敵を相手しているときはまだしも、攻撃を避けて逃げた先にまた敵がいて挟まれたりするとあっという間にボコボコに。というわけで、さすがに通常攻撃の連続技だけでは厳しくなってきたので、スキルを組み込むんで攻撃の底上げを図ることに。主に活用したスキルはこんな感じ。
・白狼鉄爪…AAの後に入れてダメージ増加。ボス戦でも重宝する。
・紅龍尾折…空中の敵に横Aから繋げる。コンボ数も稼げる。
・斬鉄閃…出ている間は無敵なので、特に空中から突進してくる敵への対処に有効。良く考えるとシリーズ通してお世話になっている技である。
・龍槌牙…空中コンボの締めの下Aの代わりにしてダメージ増加。ただ、当てるのが結構難しい。あと、ラスボスで大活躍。
・レイビーズバイト…画面全体攻撃。緊急回避や大量の敵を相手にするのに頼りになる。ただ、SP消費量が多いので乱発はできない。
・犬神封迅斬…攻撃よりも無敵時間の長さを活用。ボスの特定の攻撃を避けるのに大いに役立つ。

 ボスは天狗編というだけあって、はたてと文が登場。どちらも全方位攻撃主体で、細かいダメージの積み重ねが徐々に効いてくる。ただ、はたてよりも文の方が隙が大きく、スペルカードも比較的楽だった(もみ主で化けそうだが…)。あと、文と戦う前の会話があんまりだった。
 そして、ラスボス戦では物語が急展開…というか予想の遥か斜め上をいく脱力感溢れる会話が(笑)。この展開を明かしてしまうのは非常に勿体無いので、これは是非ともプレイヤー自身の目で確かめて欲しい。しかし、その強さまでも脱力ものかというと全然そんなことはなく、ラスボスに相応しく激しい攻撃揃い。体力も5段階まであって、全ての攻撃を把握して倒すのにお空同様4〜5回は挑戦したかと。手応え十分で倒し甲斐のある楽しいボスであった。

 というわけで、これにて本編はクリア。この時点でも躍動感溢れる椛の痛快なアクションを存分に堪能できて大満足。あと、レベルや強化周りの調整が絶妙かと思った次第。同じ面をやり直すときに、挑戦するたびに強くなっていることを実感できるものの、極端に楽になるわけでもないことで感じたのだが、これによりキャラの強化とプレイヤーの技量向上の相乗効果による達成感が一段と高くなっているような気がした。
 クリア時のレベルは88。パラーメータは結局運も含めて全て均等に割り振ったのだが、それなりに強かったような気がする。ただ、技量と運以外は鉱石によるパワーアップでも強化できるので、次回プレイするときはこの2つに重点的に割り振ってみようかと。特に、技量の上昇でコンボゲージがどこまで伸びるのか見てみたい。
 明日からEXに挑戦。


氷室 万寿 |MAIL
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