雪さんすきすき日記
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2011年04月12日(火) 「東方活劇綺談 第参幕」のこと

 今日も昨日ほどではないものの調子が悪い。この不調はいつまで続くのやら。

 とはいえ、今日は帰宅後即寝たらちょっと調子が良くなったので、昨日始める予定だった「東方活劇綺談 第参幕」(GATLING CAT)を開始。
 体験版の感想はこちら。システム的にはWeb体験版と変わりないはずなので、体験版をプレイ済みならば完成版も即プレイできるかと。
 三角飛びという新たなアクションとコンボ周りの調整で、シリーズ三作目ながらも未だ新鮮な躍動感が楽しめるというのは改めて凄いの一言に尽きる。ジャケット裏に載っている、AA上A空中AA→A↓Aの一連のコンボが決まると実に痛快なのは当然ながら完成版も変わらず。
 パラーメータ割り振りによる成長要素は模索段階。とりあえず、運を除いて均等に割り振ってみているが、システムからいってやはり物理攻撃に重点を置いた方が良いのかもしれない。あと、鉱石によるパワーアップもとりあえず積極的に行っている。おかげでスキル攻撃を買う余裕が全く無い。どうも今作はお金が余るということは無いらしく、むしろ足りなくなるようである。

 今日はNormalで妖精編をクリア。
 道中は何箇所か厳しいところがあったものの、まだ導入部だけあってか敵の配置もまばらであり、土瓶のような要注意の敵への対処に気を使えば詰まることは無かった。着流しを着て突進してくる敵が格好良い。
 ボスの攻撃は弾幕と直接攻撃、スペルカードの組み合わせで、スペルカード以外は攻撃が来る順番が固定。段階が進むと攻撃の種類が増えるが、それできつい攻撃の頻度が減って逆に楽になることも。弾幕は全方位は避けに徹し、そうでなければ基本的に裏に回る、直接攻撃は攻撃範囲と判定が出ている時間を把握するなど、攻撃の種類が異なっても対処に共通項が多く、スペルカードが来るタイミング(スペルゲージで分かる)を把握さえすれば初見でも意外と何とかなるものが多かった。ただし、ラスボスの最後のスペルカードに、今作の挑戦度合いを垣間見たような気がした。前作ではEXボスまでこの攻略を使うところが無かったので、今作はコンボ一辺倒の力押しではクリアは困難なのかもしれない。楽しくなってきた。


氷室 万寿 |MAIL
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