雪さんすきすき日記
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2011年03月13日(日) 「ヨーカイ探Q録」のこと

 昨日より遅く起床。ちょっと余裕が出てきたか。

 メロンから例大祭の予約アイテムが発送されたとのことで、そこまで物流が回復したかと思ったが、今日は到着せず。そんなに甘くは無かった。しかし、代引きなので一応現金は用意しておかねば。
 預金引き出しついでに会社に行って、金曜に発送予定だった荷物の様子を見たところ、ちゃんと集荷はされていたようで一安心。しかし、通行に支障が出るほどではないものの、敷地前や敷地内の道路に亀裂や陥没が結構見受けられて衝撃を受けた。

 昼間は街中に出て情報収集らしきことを。近くの中学校が24時間体制で制限無しの給水を行っていることを実際に確認できたのは大きな心の支えに。観光名所になっていた古い蔵が一部破損していたのは残念。でも、復旧できる程度ではなかろうか。老舗の天ぷら屋や蕎麦屋は木造ながらも損傷無し。さすがである。

 そして、ゲームをプレイする余裕も出てきた。とはいえ、左手人差し指に大きな包帯が巻かれているので、動的ゲームは無理。ということで、ここはRPGの「ヨーカイ探Q録」(特殊装甲隊)をプレイすることに。
 主人公である阿求が、映姫に先代の残した研究ノートを集めるよういきなり命じられ、幻想郷の仲間と共に研究ノートを求めに行くという内容。
 システムはローグライクのようなランダム生成マップを移動して下層に潜っていき、戦闘はシンボルエンカウント+ランダムエンカウントのコマンド式。
 戦闘システムは前作「テンドーブレード」を引き継いでいるところが多いが、変更が加えられているところもいくつか見受けられた。HP+LPという独自の体力システムや、武器を使うにはそれに応じたアビリティ(能力や技)が必要という点は同じだが、パラメータにボーナスポイントが導入されたり、アビリティの追加がポイント制になったり、武器に耐久力が設定されたのが変更の最たるものかと。「テンドーブレード」同様かなりの独特なシステムなので、「テンドーブレード」をプレイしていないと理解するのまで結構かかるかと。逆に、プレイしていればすんなりと馴染むことができる。
 用意されているダンジョンは4つ。最初から全ての場所に行くことができる。敵の強さはこちらのレベルで変化するようなので、一箇所を集中して潜っても平行して攻略してもどちらでも良さそうな感じである。また、5階潜るごとに東方キャラがボスとして登場し、倒すと仲間になる。仲間は最終的に30人以上になるようで、パーティーの編成には大いに悩みそう。一方、主人公の阿求はジャケットに最弱主人公とあるとおり、戦闘には役に立たないし、補助能力も他のキャラと被るところが多い。しかし、敵の持っているアイテムを奪うのと、体力や弱点を知ることができる唯一のキャラということで、当面はパーティーに入れるつもり。このシステムではアイテムが能力、特に防御面に大きく影響するので、敵の持つアイテムを奪えるというのは結構役に立つ。
 キャライラストは「テンドーブレード」に続いて和泉ゆきるさん。ファンなので個人的に非常に嬉しい。ゆきるさんの描いた「地霊殿」組が早く見たいものである。

 とりあえず、魔法の森と迷いの竹林を5階までクリアして、ルーミアとミスティアを仲間にしたところまで。パラメータと攻撃の関係が今一つ掴めてないので、いろいろと手探り状態。パーティーは咲夜さん、霊夢、慧音、鈴仙、阿求で控えがにとりと初期キャラだが、最終的には「地霊殿」組で固めたい。

 しかし、明日から輪番停電ということで、仕事になるのだろうか…。分析機器は、特に真空が必要なものだと復旧に丸一日掛かるのもあるので。事業所の電力を賄えるような発電設備も無かったと思うし。う〜む…。


氷室 万寿 |MAIL
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