雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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というわけで、コミティアに参加。ただし、体調も精神的にもあまりよろしくなかったので、買出しが終わったらちょっと買い物して即撤収。
帰宅後、夜まで休んでから「Another Apocalypse」Normalシールドを再開。久しぶりでいろいろ忘れていたが、初回でもラスボスまでは到達。2回目でクリア。最初はノーミスまで頑張ろうかと思っていたのだが、13回ミスしてもクリアできるんだから、そういうのに拘らなくてもいいかなと思ったり。あと、じじいの縦斬りを今まで大きく避けていたのだが、紙一重で避けると面白さが格段に向上。やはりこのボスは熱い。 「サナチャF」はSTAGE Fのパターンが固まってきた。拠点が密集しているのでケガレがばらけるのは仕方ないとして、そこからどう持ち直すかが要点であるかと。時間を掛けても着実に進めば道は開ける。
そして、今日のティアで購入してきた「CIRCLE OF THE DEAD」(茶飯)をプレイ。 楽しいはずの大学映研のロケ旅行が、ゾンビの襲来で恐怖のどん底に叩き落されるという、ゾンビ物の王道的内容。いや、ゾンビ映画とかほとんど見ていないので、王道といっても想像上のものだが。 襲撃された主人公達は宿泊先の旅館に立て篭もり、とりあえず難を凌ぐものの、脱出の失敗、仲間のゾンビ化、仲間割れなど数々の窮地に立たされ、そこでいくつものドラマを紡いでいく。 登場人物は、お山の大将でいざというとき頼りない部長を筆頭に、そんなリーダーの下なので様々な場面で決断を迫られる副部長の主人公、自分の生存を優先する狡猾な後輩の女子、それに好かれようと必死で全てに同意するミリオタ、仲間を最後まで見捨てない優しい先輩、腕は確かだが自信過剰な格闘家、その場に応じて立場を変える優男、最後の最後まで頼りになる冷静沈着な相棒など、総勢17名。癖のある連中が多く、どう考えても一致団結とはいかないところがまた王道的かと。だけど、良いものは良いのである。それにしても、役立たずな奴が最期に見せる活躍の場というのは、やはり格好良いものがある。 死に行く者と生き残る者、それぞれに用意された非日常的で理不尽な物語が刺激的で、途中だれることなく3時間で一気に読み進めてしまった(ちなみに、パッケージ記載のプレイ時間は5〜10時間)。最後の展開は、どういう結末になるのか予想が付かなくて本当に手に汗握るものがあった。 というわけで、久しぶりにプレイしたVNは個人的に超大当たり。これを入手できただけでも、今日のティアに行った甲斐はあったというものである。
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