雪さんすきすき日記
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放射線取扱主任者2種のテキストが届いたので、仕事の合間に読んでいた。今はちゃんとβ−崩壊では電子とニュートリノが出ると記載されているのね。私が学生の頃は、電子が出るとしか書いていなかったような。 全シーンナイス+2ショット達成! 相当苦労するかと思われた12-3の横抜けだが、試してみたところ意外なほどに繋がった。もちろん、駄目なときは全然抜けられないのだが、体感的な確率では4回程度なら十分に繋がるという感じ。というわけで、後はナイスショットを撮るタイミングをパターン化していつものように繋がり待ち。結局、534枚でクリアできた。 ついでに、総スコアも6000万突破。 最終成績は以下のとおり。撮影枚数4桁超えたのは、結局5シーンのみ。「文花帖StB」では9シーンもあった(しかも、「百万鬼夜行」は11,002枚)ので、縦撮影のリスク低減効果の高さが如実に表れているかと。 というわけで、文はこれで一段落。ここで、お気に入りのシーンなどを振り返ってみようかと。 ・3−5:虹符「オーバー・ザ・レインボー」 虹が掛かる様子を模した弾幕。弾幕それ自体も色とりどりで可愛いのだが、文のコメントがまた可愛い。 ・3−8:傘符「細雪の過客」 「文花帖DS」の中で最もお気に入りなのがこのシーン。細雪の中を、傘をさした人々が足早に通り過ぎる様子を模した内容で、とても風情がある弾幕である。人々の往来を過客と表しているとこに、また趣を感じる。ZUN氏のセンスの良さがこの1枚に凝縮されていると、個人的には思う次第である。 ・5−7:鉄拳「入道にょき」 「トリオ・ザ・パンチ」ネタなので(笑)。はたてのコメントも笑える。普通は分からんわ。 ・6−4:鬼符「豆粒大の針地獄」 ちび萃香がわ〜っと画面一杯に広がる可愛らしい弾幕。萃香ファンならお持ち帰りしたいときっと思うはず。しかし、攻撃自体は非常に厳しく、ナイス+2ショット達成は結構苦労した。 ・8−4:巨星「レッドジャイアント」 いろいろと規格外なお空の弾幕の中でも、とりわけ規格外なのがこれ。お空の纏った弾が徐々に大きくなり、最終的には画面の半分程を占める巨大な弾が追ってくる。ナイスを狙わなければ巨星を撮影して抜ければ良いのだが、ナイスを狙うとなると、画面内にばら撒かれた青弾を高速移動で避ける必要があり、これも非常に苦労させられた。リプレイは自分のプレイながら、あまりの嘘避けっぷりに笑ってしまうものがある。 ・8−5:「死体繁華街」 ランダムに動くゾンビフェアリーが画面一杯にひしめき合う、絵的に凄い弾幕。こういうちまちました避けが大好きなので、苦労した8−4の後では本当に楽しかった。 ・9−5:心花「カメラシャイローズ」 ハートを撒きながら近寄ってきて、カメラで撮ろうとすると逃げるという、何とも可愛らしい弾幕。難易度も非常に低く、この前の9−4が無茶苦茶大変だったので、このシーンのさとりんは本当に女神に見えた(笑)。 ・10−1:気性「勇気凛々の剣」 天子が剣を振ると、その前後に弾が形成されて飛んでくるという弾幕。弾幕の内容はともかく、初っ端に出てきたときに、構えて剣を振り下ろす動きがまるで戦隊物の決めのポーズで、唖然としたところに弾が飛んできてミスをした。あの衝撃は相当なものであった。 ・10−5:要石「要石ファンネル」 天子の周りに要石がファンネルのように展開して、弾を撃った後要石が飛んでくるという弾幕。フィルムの巻き時間、要石の向きの誘導、そしてナイスショットの絶妙なタイミングと、このシステムの美味しいところ満載な内容で実に攻略のし甲斐があった。 ・12−2:正体不明「紫鏡」 ぬえとその分身が画面の両端を鏡合わせのように上下に動いて弾をばら撒く弾幕。とにかくぬえの動きが可愛い。あと、クリアするまで分身が消せるのを知らなかったが、あんな可愛い動きをするのを消すなんて勿体無い。 ・12−7:「スターソードの護法」 「星蓮船」での聖の最終弾幕「フライングファンタスティカ」に似ているが、お札は一度撮影するとナイフに変わり、もう一度撮影しないと消せないというところが大きく違う。抑圧と開放の楽しさが嫌というほど味わえた(笑)。楽をしようと思えば、単に撮影面積を狭めれば良いだけなのだが、何故か意地で横撮影最大で撮り続けてしまったので(最後だけは安全のために縦にしたけど)、相当苦労させられた。リプレイの動きは、自分で見ても気持ち悪い。 ・SP−7:望遠「キャンディッドショット」 文が全方位弾を撃ち、撮影をした後高速ではたての居た位置に移動する弾幕。文の移動開始直後からナイスショットが展開されるので、文の横を高速で横切りながら撮影することとなる。互いに至近距離を高速ですれ違い、撮影の機会をその一瞬にかけるという緊迫した状況は、何とも燃えるものがある。 と、こんな感じで。こうして挙げてみると、弾幕、攻略、難易度、キャラと様々な面での魅力があることを再認識した次第である。 やっぱり、「文花帖」は面白い! さて、はたても全シーンナイス+2ショットに挑戦するつもりなのだが、こちらは縦撮影で楽をさせてもらおうかと。 え、「Mrs.エスタシオン」?ま、まあ、こちらは適当に。いろいろな意味で面白い。
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