雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2010年04月28日(水) 続^2・「東方文花帖ダブルスポイラー」のこと

 今日が終われば11連休!そして、狙ったかのように残業が。

 帰宅前に家電量販店に寄ってデジカメを購入。Twitterの方で写真をアップして遊ぶ機会が多くなったのだが、携帯のカメラだといろいろ面倒なので思い切って買うことにした。
 ちなみに、写真は好きな方ではないので、個人でデジカメを買ったのはこれが初めてかもしれない。

 明日から休みということで、昨日は遅くまで起きていてへろへろだったのだが、「妖怪モダンコロニー」のイントロが頭の中に流れると「文花帖DS」がプレイしたくなってしまう。最早、妖怪共に憑かれているとしか思えないほどの中毒振り。
 今日は3-6から3-8までをクリアしたのだが、3-8にすっかり心を奪われてしまった。スペル名のとおり、細雪の中を人々が通り過ぎる様を上空から眺めているような攻撃で、その素敵な様に改めてZUN氏のセンスの良さを思い知った次第である。傘の往来を過客と表現するのもまた素敵だし、このスペルの雰囲気が「妖怪モダンコロニー」とまた良く合うのである。
 過客といえば、松尾芭蕉のおくのほそ道の冒頭にある「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」を思い起こす。この辺りと重ねると、また感慨深いものが。
 Level3を終わって、小傘のスペルがどれも洒落たものであることに気付いた。実は結構洒落っ気があるのではなかろうか。そう考えると、何だか可愛く思えてきた。

 お酒を呑みながらだらだらとネットを巡回したいたら、「エレメンタルバトルアカデミー」(飛翔システム)が何だか面白そうな感じ(情報元:同人ど〜らく)。豪華声優とか、キャラデザとか抜きにして、ゲーム内容自体に惹かれる何かを感じた。体験版が公開されているので、明日プレイしてみよう。
 ちなみに、明日のコミック1で頒布とのこと。


氷室 万寿 |MAIL
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