雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2009年07月18日(土) 休日のこと

 秋葉原のHeyで「exception」のロケテが行われているようなので行ってみた。ロケテなんて何年ぶりどころか十何年ぶりである。

 入り口横の大形モニターでプレイ内容が配信されていたのだが、そこには「warning encounting an error protection "main"」の警告が。いきなりラスボスかと思って筐体に近づいてみたところ、最終段階だった。攻撃といい曲といい、あまりにも同人版そのままだったので、まさかと思って他のプレイヤーのプレイを眺めていたり自分でプレイしてみたところ、オリジナル面以外は驚くほどベタ移植だった。う〜む、同人版をプレイしていた私にはあえてアーケード版をプレイする意義はちょっと薄いかも…。でも、同人版を未プレイと思われる方のプレイは非常に新鮮味があり、見ているだけでも楽しかった。このように多様なプレイを手軽に見ることができるのが、ゲーセンの良いところである(人気のあるゲームに限るが(笑))。
 ちなみに、私の1回目のプレイは、「exception conflict」の癖で立方体を直接ぶつけようとするプレイになり3面ボスで終了。2回目はラスボス第二段階の倒し方をすっかり忘れていて、そこで終了。クリアできなかったのが残念である。
 ベタ移植以上に気になったのが、回転率の悪さ。耐久力の回復がアーケードゲームとしては非常に緩く、大抵の人が3面(同人版の2面)まで到達していた(3面でカタパルトを使いこなせずに地形に押しつぶされて終わる)。恐らく、販売時には回復率に何らかの修正が加わるのではないかと。

 その後、東京の知人と夕食を食べて帰宅。夕食の席では「ミスティックウォリアーズ」の演出の芸の細かさについて熱く語られた。聞けば聞くほど凄いのだが、いかんせんゲーム内容がどう見ても海外向けなので、残念ながら国内では出回りが悪くそこまで見ている人がほとんど居なかったようである。

 そして、帰宅してホワキャンで「東方どろっぷす」(TMC GAMES)が委託されていたことを知りがっかり。仕方ないので、通販で購入。


氷室 万寿 |MAIL
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