雪さんすきすき日記
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2009年06月18日(木) |
「Little Wheel」のこと |
今日は「Little Wheel」を紹介。時間泥棒ではないのでご安心を(笑)。
ロボットが生活するとある世界。ある日電力供給装置の事故が起き、全てが停止してしまった。そして10,000年後、偶然雷により電力が供給され活動を再開した1台のロボット。このロボットを操作して、電力供給装置を復旧させることがゲームの目的である。なお、タイトルのLittle Wheelは、この主人公ロボットの容姿を示しているものかと。 ゲーム自体は非常に単純で、クリックポイントをクリックしていくと物語が進んでいく。中には謎解きも含まれているが、どれも簡単なものばかりで詰まることはまず無いかと。 特筆すべきは、細やかな動きと物語性の高さ。先ず、オープニングからして魅入ってしまうはず。そして、主人公ロボットはその無骨な姿とは裏腹に、実に器用に、そして人間さながらに多彩な動きをする。最初の場面で双眼鏡を覗く姿からして、その人間っぽさに思わず笑いが出てしまった。また、ロボットの宿命か、落とされたり、飛ばされたり、転がされたりといろいろ酷い目に遭うのだが、その姿すらもどこか愛らしく、苦難にもめげずに無事障害を乗り越える健気さは褒めてあげたくなるほど。道中の仕掛けも単純なものから意外性の高いものまで様々で、これまたどれも良い動きをする。 前述のとおり、難易度は低くクリアするのは非常に簡単。セピア調の画面とジャズ風の音楽が洒落た雰囲気を演出しており、良質のFlashムービーを見るような感覚でプレイできるので、時間泥棒の息抜きには丁度良いかと思われる。
で、このKongregateの紹介はいつまで続くんだ(笑)?
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