雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2008年03月30日(日) 休日のこと

 ふと思い立って秋葉へ。先日の日記に挙げていたPSPの「無限回廊」と、「夜光蛾4」全年齢版(Artesneit)と商業単行本数冊と東方本数冊を購入。メロンのポイントで電車代位は還元できた。でもって、雨が降ってくる前に撤収。
 「夜光蛾4」を購入しようと思った切っ掛けは夕姫さんの日記。「このゲーム普通に面白くてお勧めなので皆さんもぜひプレイしましょう。」とのことなのでプレイしてみることにした。あと、体験版もプレイしたのだが、どこまで本気で作っているのか分からなくなったので確認の意味も込めて。いや、ゲーム自体はものすごく真面目な作りなのだが、物語とかキャラとか凄かったので。

 行きと帰りの電車の中で、PSPの「アナタヲユルサナイ」をプレイ。第3章までは普通の内容でやや退屈していたのだが、第4章から一転して骨太な内容に切り替わって俄然面白くなり、帰宅後にそのまま最後までプレイしてしまった。最終章では主人公達が常に身の危険と紙一重の綱渡りな状況が続き、決着が付くまでは本当に目が離せなかった。
 「植松伸夫ってどこかで聞いたことある名前だな」というだけで購入したのだが、大当たりだったのは単に私が幸運だったのか、さすが商業ゲームというべきか。できれば後者であって欲しいものであるが。

 「夜光蛾4」をプレイ。
 蟲は嫌ぁ〜、といっても、「クライング」程ではなかったので、そこだけぐっと我慢。
 敵弾誘爆とオートボムのお陰で、爽快感が突出した内容であった。恐らく、現役のシューターには難易度ふつうが丁度良いのであろうけど、私にはかんたんでも十分楽しめた。なるほど、評価が高いのも納得。
 「クライング」を知らない人はこちらを参照のこと。私がゲーム中に逃げ出した場面(下の画像3)もちゃんと掲載されていた。静止画では分かり難いが、紫の蟲が上からボトボト落ちてきて、下の蛆塚でうねうね動いているのである。いかん、書いていたら気持ち悪くなってきた…。

 そういえば、今日の上野駅の公園口改札が会場前のシャッター出口前状態だった。統制が取れていない分、こちらの方が厄介だと思った私はもう末期。


氷室 万寿 |MAIL
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