雪さんすきすき日記
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2008年03月05日(水) 「神魔討綺伝」のこと

 今日は花粉症が軽かったので、帰宅後もゲームをプレイする気力が残っていた。というわけで、「神魔討綺伝」(D.N.A.Softwares)をプレイ。
 このゲームは自機(パチュリー)をレバー、照準をマウスで動かす全方位STG。壁に囲まれた空間の中を敵に当たらないように動きながら照準に向けて弾を撃ちひたすら敵を倒していくという内容。緊急回避の為のボムもある。各面毎に決められた目標スコア(3段階)を越えると終了時に達成した目標に応じてポイントが加算され、累積されたポイントによりプレイできる面が増えていく。全6面でボスが登場する5面以外はエンドレスであり、スコアアタック色の強い内容となっている。
 敵を倒すと得点倍率が上がるアイテムを落とすので、それを取ると最大150倍まで倍率が上がる。また、倍率はミスをすると1倍に戻ってしまう。そして、ミスをしてもランクは下がらず敵の攻撃は激しくなる一方なので、実質1ミスするまでにどれだけ稼げるかが勝負となる。敵は出現テーブルはある程度決まっているようなのだが、出現位置はランダム性が強く自機のすぐ近くに敵が出現することも珍しくない。したがって、ただ闇雲に動き回ればよいというわけでもなく、長時間生き残るには敵の出現するタイミングに合わせた瞬時の判断と的確な動きが要求される。
 マウスによる照準移動で弾を撃てる方向の自由度が極めて高く、自機の操作性も良い。運の要素も適度に絡んでおり、スコアアタックのゲームとしては手ごろに遊べて良い感じである。しかし、最上位の目標スコアを開始後30分で全面達成してしまったため、クリアラーの私にはやはり物足りないところも。まあ、そういう人は同じ全方位STGである「スペース大納言(改」をプレイなさいということだ。

 寝る前に歯を磨いて口をゆすいだら、口の中に血の味が充満。見たところ、舌の表面から出血していた。道理で。
 というわけで、今日はさすがにお酒も控える。


氷室 万寿 |MAIL
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