雪さんすきすき日記
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2007年12月04日(火) |
「スペース大納言(仮」のこと |
ヘルシンカー合同本「TARGETマッシグラ」のtamajamさんの漫画の中で、蓑亀があきひろを「あきひろのバカ!アホ!貴様の母ちゃん怒蜂2!!」と罵る場面があるのだが、142本目の紅いリアトリスの11/16の日記にそれを超える悪口をということで、中々に衝撃的な文句が並んでいた。 そこで、便乗して私も考えてみた。怒蜂2とは「怒首領蜂2」のことであり、いわゆる駄作であることから、そのような作品名を当てはめれば良いということになる。というわけで、 「貴様の母ちゃんポラックス!!」 「貴様の母ちゃんスーパーX!!」 「貴様の母ちゃん飛鳥&飛鳥!!」 「貴様の母ちゃん逆鱗弾!!」 「貴様の母ちゃんシュマイザーロボ!!」 「貴様の母ちゃん爆突機銃艇!!」 「貴様の母ちゃんサターンのガンフロ!!」 などと結構な罵詈雑言が出来上がったわけだが、 「貴様の母ちゃんブロークンサンダー!!」 を超えるものは終ぞ思い浮かばなかった。 しかし、「チラー」をご存知とは中々に凄い。私もアメリカのゲーセンで一度しか見たこと無かったが、あれは日本に来たのだろうか?
「スペース大納言(仮」(Platine Dispositif)の動作確認版が公開されたので、早速プレイ。 古くは「奇々怪界」に見られる、任意スクロールのシューティングアクション。群がる敵を薙ぎ払い、アイテムで自機を強化して、面の最後に待つボスを倒すと面クリアという流れ。 自機の攻撃はショットと穴掘りの2種類。ショットは8方向に撃つことができ、方向固定ボタンで撃つ方向を固定できる。方向固定はこの手のシステムでは嬉しい配慮である。穴掘りは「平安京エイリアン」のように敵を埋めることができ、埋めた敵を踏むことで爆風を起こすことが出来る。そして、この爆風が敵に触れると連鎖していくのがこのゲームの特徴の一つとなっている。また、地面に埋まっているアイテムを掘り起こしたり、1面のボスのアームを地面に埋めて引き摺り下ろすこともできる。 敵を爆風で連鎖するのが攻撃の中心に思えるが、制限時間が非常に厳しいので要所でしか使うことが無く、必然的にショットで進んでいくことになる。同様に、未知のアイテムを探しながら進む余裕も無いので、既知のアイテムのみ入手するかクリアは諦めてアイテム探しに専念すると割り切るしかない。 というわけで、動作確認版ではショットで並み居る敵を掻き分て進むのが楽しい一方、制限時間的に余裕が無く穴掘りの活用の場が少ないのがややもどかしいという印象を受けた。2面以降の調整に期待しよう。
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