雪さんすきすき日記
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2007年09月16日(日) 「東方風神録」のこと

 そういえば、昨日16時間寝たときに変な夢を見た。「東方風神録」と「HellSinker.」と「GUNDEMONIUMU」を足して3で割ったようなゲームを延々とプレイするという、何とも混沌とした夢である。夢の中ですらその不可解さに唸っていたので、きっと現実でも唸っていたことであろう。

 というわけで、延び延びにしていた「東方風神録」(上海アリス幻樂団)をプレイ。先ずはNORMALを霊夢(誘導)でクリア。スコアを気にせずクリアするだけならシリーズで一番簡単かも。しかし、スコアを狙うと一気に難易度は跳ね上がりそう。
 今作は今までに比べて比較的地味というか控えめというか、そんな印象を受けた。が、別につまらなかったとか印象に残らなかったとかそういう意味ではなく、そういう作風なのである。そして、地味で控えめだからこそ心に触れるものもあるわけで。例えばEXTRA道中曲とか。
 秋の夜長に落ち着いてプレイするには丁度良い作品かも。

 書き方が悪いな。地味で控えめでなく、朴訥で奥床しいといえよう。うむ、日本語の豊かな表現は素晴らしい。

 EXTRAボス1枚目のスペルカードで大笑い。そして、攻略法が全く分からず。

 「Soldner-X」が何か凄そう(情報元:KYTIMKYM)。日本語対応なのが嬉しいところ。
 しかし、「何とかX」というタイトルは即「SUPER X」を連想させて、個人的に宜しくない(笑)。

 EXTRAボス1枚目は分かったのだが、本当にこれでいいのか?時間掛けすぎのような気がしてならない。今日は8枚目まで。しかし、シリーズを追うごとにEXTRAボスの通常攻撃が難しくなっていく。単純だったフランちゃんの頃が懐かしい。
 あとは霊夢全装備NORMALクリア。一般的に使い勝手の悪いと言われている封印装備が今のところ一番扱いやすいというのはどうかと。

 「彼岸ノ此岸」(nuko)開始。とりあえず1日目を終了。未だ人物紹介の段階であり、話が動くのはこれ以降か。


氷室 万寿 |MAIL
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