雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2007年08月10日(金) 休みのこと

 明日から盆休み。休日最初の予定は、会社に行って仕事(笑)。とはいえ、分析装置を止めてデータまとめるだけなのだが。

 ともあれ、上司不在の三日間を乗り越えて漸く休暇に辿り着いたので、取り留めの無いことをつらつらと。

 今日の休憩時間、発泡酒ではドラフトワンが好きと言ったら女性陣から怪訝な顔をされた。では、何が美味しいのかというと赤い缶のやつということで、恐らく良質素材であろう。以前呑んだときは水みたいという感想しか抱けなかったのだが、それならということで再度呑んでみた。やはり水みたいだった。

 もう15年も前の話になるが、「狼牙」にはまった知人連中が64タイプの自機を始めとする「狼牙」のメカイラスト本を作成したことがある。全116ページで巻末には竜次氏による自機の名称や各武装等の解説もあり、身内から見てもかなり凄い本であった。
 そして、「GUNDEMONIUMU RECOLLECTION」でも同じようなことをしてくれる人が登場することを切に願う次第である。すなわち、アール64人イラスト本。自機名称の解説くらいは紫雨飯店Wiki辺りでやりそうなものであるが。今のところバラの名前としか書いてないが、「狼牙」のように各パーツで共通する事象は無いのだろうか?

 この連休中に、何とか一人焼肉を遂行したいものである。チェーン店ではなくちゃんとした焼肉屋で。幸い焼肉屋の当てはあるので、あとはお腹を空かして行くだけなのだが、この行動の閾値がなかなか高い。あと、焼肉屋では井の頭五郎に敬意を表して、ビールは呑まず白いご飯を食べようと思う。

 「角田さんだぁ〜LOVE!!」(チームグリグリ)体験版をプレイ。
 キャラや雰囲気はゆるいが、ゲーム自体はそんなにゆるくない横STG。一列に並んで登場する前衛を始め、地形にオプションにハッチにBGMなど、ゲーム全体に「グラディウス」を彷彿させる演出が感じられる。最近では絶滅種に近いミスすると戻り復活というシステムだが、パワーアップアイテムがなかなか出ないので復活パターンはしっかり組まないとすぐにはまってしまう。体験場の時点ではどこからでも復活可能であったが、ここの作品は基本的にノーミスで進むことを前提とした作りのような気がするので、高次面はちょっと不安。
 前作「角田さんだぁ〜」もそうだったが、この作品も最初はスコアとかあまり気にしないでこのゆるい雰囲気を堪能するのが良いのではないかと思う。スコアシステムはコンボが繋がると桁違いのスコアが入るのでなかなか熱そうだが。
 しかし、角田さんの読み方が決まっていないことを逆手に取ったデモ画面とタイトル画面には笑った。ちなみに私は「かくたさん」と呼んでいる。

 で、チームグリグリのトップページを眺めていたら、ちょっと外れた場所に「コープスパーティー」なる作品が。ホラーアドベンチャーゲームなのだが、調べたところフリーゲームの最高峰と言わしめる程の高い完成度を誇る作品であるが、同時に相当に怖い作品でもあるとのこと。う〜む、是非ともプレイしたいけど一人ではやだなぁ…。とりあえず、いつものように竜次氏に振っておく(笑)。


氷室 万寿 |MAIL
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