雪さんすきすき日記
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2005年08月23日(火) 内容のこと

 日記を書き始めたところ、淀みなく仕事の愚痴になったので慌てて消去。という程度までは書かせてください…。

 無限旋律にて紹介されていたサイトの構成についての話を拝読。要点の整理という点で非常に参考になりました。この話を受けて、この日記について思っていることをつらつらと書いてみる。

 この日記は日常の垂れ流しが大部分で、ごく稀に同人ゲームの紹介が出てくるわけだが、いずれの内容も人に読んでもらうことは最低限意識しているつもりである。文章力が無いので単なる日常を面白可笑しくとはいかないが、呆れられることはあってもなるべく不快に思われないよう注意はしている。

 で、少ないながらも紹介してきた同人ゲームに関してだが、基本的にはその作品の長所や魅力を前面に押し出すような内容としている。逆に、短所や改善点はあまり書かない。肯定のみの内容は必ずしも良いとはいえないが、狙いが評価ではなく「自分が面白いと思った作品について、他の方にも興味を持ってもらう」なので、こういう書き方を採っている。
 まあ、基本的にはやはり垂れ流しな内容なので自己満足の域を出ていないが。

 以前からの疑問なのだが、同人ゲームに対して改善点はを述べるのはどの程度までにするべきなのであろうか。例えば、インストーラーやメニュー、オプションなどシステムに関することはまだしも、難易度や操作性等ゲーム性に関することは非常に難しいと思う。これは、まずゲーム性の方がシステムに比べて自分の能力や製作者の意図の把握の程度など、主観的な影響を受けやすいことによる。そして、必ずしも万人受けをする必要が無いのが同人ゲームであるということが挙げられる。特に難易度や操作性については、自分ができなくてもそれをできている人がいれば、それは改善点としてどれだけの意味を為すのか疑問である。
 現時点での結論としては、ゲーム性については改善点としてではなく、あくまで感想に留めておくべきであるとしているが、他の意見も多く取り入れてより柔軟に対応していきたいと思っている。

 それにしても、鴨はうすのトップにあった「ゴステロの出ないレイズナーみたいなもんじゃぜ?」は説得力あるなぁ(笑)。レイズナーは見たことないけど、ゴステロの魅力を熱く語っているサイトで知った口。


氷室 万寿 |MAIL
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