雪さんすきすき日記
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2005年06月22日(水) |
VIDEOGAME BATONのこと |
雪さんとレミリア嬢の髪の毛を終日撫で回していたい衝動に駆られる。雪さんはともかく、レミリア嬢は相当嫌がるであろうが。
さて、VIDEOGAME BATONである。 1.Total volume of game files on my computer (コンピュータに入ってるゲームファイルの容量) 20GB。半分以上が同人ソフト。
2.Game playing right now (今進行中のテレビゲーム) 「DRAGONFLY」が一段落したところ。7000万に挑戦するか思索中。 東方シリーズはまだ進行中。
3.The last video game I bought (最後に買ったテレビゲーム) サンクリで購入した「RAIDERS SPHERE SECOND」(RECTANGLE)。 商業ソフトは「WILD ARMS the 4th Detonator」。
4.Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me (よくプレイする、または特別な思い入れのある5つのテレビゲーム) さて、年寄りの昔話に暫し付き合ってもらいますか。自己紹介の魂のゲームとかぶる部分が多いが、まあ仕方ないということで御容赦を。 ・「MARBLE MADNESS」(ATARI、アーケード) 玉を転がしてゴールに向かうという単純なルールであるが、それを最大限に盛り上げるために、システム、操作系、仕掛け、音楽、スコア等あらゆる点において相当の工夫が凝らされており、全体として極めて高い完成度を誇る作品。これほどの作品が1984年というビデオゲーム黎明期に既に登場していたことには驚きを禁じえない。 私が「ビデオゲームの楽しさとは何か」ということを人に教えるときには、先ずこのゲームをプレイしてもらうであろう。 ・「アレスの翼」(カプコン、アーケード) ゲーム自体は大したこと無いが(笑)、私が最初に1コインクリアしたゲームなので思い入れが強い作品。エンディングは確か「THANK YOU. THIS WORLD IS SAVED.」というたった2行の英文だったが、それでも感慨深いものがあったことは今でも鮮明に覚えている。 余談であるが、ゲームはともかく曲の良さは結構有名で、私がGameMusicに興味を持ったのはこのゲームの影響が強い。特に、1位のネーミングの曲が秀逸であるが、盛り上がる後半の部分はネーミング時に聴くことができず、当時はBeepの付録のソノシートが重要な音源であった。私は基板から音データのロムを抜いて、「ガンスモーク」の基板に刺してテストモードから聴いていたが(笑)。 ・「神威」(SITER SKAIN、同人) 日記には何度と無く書いたが、その完成度の高さで私の同人ゲームに対する評価を変えた作品。この後、「ANGERAZE」「東方紅魔郷」でその評価はさらに高まっていき、現在に至る。 ・「エターナルメロディ」(メディアワークス、コンシューマ) 私の所謂ギャルゲーに対する評価を変えた作品。といっても、それ以前が単に食わず嫌いなだけであったが。moo氏の絵柄はそれだけ魅力的であったといえる。 このゲームにはまっていたときは、コミケに行く時間すら惜しんでプレイしていたものである(笑)。 ・「ThunderForceV」(テクノソフト、コンシューマ) アーケードがコンシューマに敗北した瞬間。最早アーケードゲームの優位性が無くなったことに激しい衝撃を受けた。
5.Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名) 渡そうと思っていた先にはほとんど渡っているようなので、身内のほげ山氏、竜次氏、ひやむぎ。氏に。そして、ようはくさんに。
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