キムチが美味しい。美味しすぎて、白菜とエリンギが速攻消える。キムチ漬けの日々は直ぐに終わりそうである。 「人狼奇譚」(颯仁工房)終了。長いわりにはあまり盛り上がりが無かったような気がする。最後の2冊は拍子抜けするくらい何も起きなかったし。話や文章、構成が素直すぎるのと、登場人物の扱いにあまり差が無いのが原因であろうか。淡々と読み進めて淡々と終わる、終始そのような感じであった。 最後くらいはもう少し盛り上がっても良かったのに…。