雪さんすきすき日記
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2005年02月18日(金) |
レミリア・スカーレットのこと |
残念ながら負けてしまった。が、不思議と悔しくは無い。それほど良い試合であったということだ。
レミリア嬢の敗因の一つとして、どちらと最初に対峙したか、その人口の差というものが考えられる。 云うまでも無く、「紅魔郷」も「妖々夢」も最終面で受ける衝撃は相当大きい。片や、東方シリーズ屈指の名曲「亡き王女の為のセプテット」と共に惜しみなく繰り広げられる、今までの常識を遥かに超えた紅い弾幕の数々。そして、紅い月を背に佇む威厳溢れる姿。片や、立ち絵はアレだが(笑)荘厳な「幽雅に咲かせ、墨染の桜」と共に繰り広げられる雅な弾幕の数々。そして、システムと演出の見事な融合を成し遂げた東方シリーズ屈指の傑作スペルカード「反魂蝶」。 これらの素晴らしい展開に優劣をつけることはできない。ならば、最初に体験した方がより強烈に印象に残るであろう。それが「妖々夢」の方が多かったということではなかろうか。「紅魔郷」はNormal以上でノーコンティニューでないとレミリア嬢に会えないということも響いていると思われる。
でも、勝ち負けという結果よりも過程の楽しさの方が遥かに上回った今回の試合では、そんなのは瑣末なこと。レミリア嬢も「ふぅ、負けちゃったか。ま、仕方ないかねぇ。そこそこ楽しかったし。」とあっさり受け止めそうですし。私の印象では。 しかし、稚拙ながらも最終面の魅力をこうして文章にしてみると、その凄さを改めて思い知らされる。
この試合を通じて、レミリア嬢がますます好きになった。そして、レミリア嬢には遠く及ばないが幽々子嬢も。繰り返しになるが、本当に良い試合であった。
それでは、レミリア嬢の健闘を称えて、乾杯〜。
「インペリ」実戦で取れた〜。
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