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| 2005年02月15日(火) | 東方アレンジのこと |
内臓が弱っている。どの位弱っているかというと、マックスコーヒーを飲んで吐く位。さすがにこれには少なからず衝撃を受けたので、暫くはブラックコーヒーもお酒もお預けか。
※マックスコーヒー：主に茨城、千葉、栃木で販売されている利根コカ・コーラボトリングのコーヒー飲料（公式サイト）。とにかく甘い。ひたすら甘い。缶に記されているミルク入りのミルクが練乳であることからも、その甘さを窺い知ることができるであろう。
Diverse Systemが東方のアレンジＣＤを出すようである（情報元：ちゃんぽん日誌）。Diverse Systemはビートマニアシリーズのアレンジとオリジナルが中心で、テクノやクラブミュージック色が強いという印象を抱いていたことから、東方のアレンジを行うとは正に青天の霹靂。
というわけで、期待と一抹の不安を抱いてサンプルを聴いたのだが、これは期待して良さそうである。迫力あるアコースティックサウンドにＳＴＧ音楽としての一面が感じられ、今までの大人しいだけのアコースティックアレンジとは確実に一線を画している。そして、選曲がまた渋い。完成版が待ち遠しい限りである。
アレンジついでに思うところを。東方音楽のアレンジはフォーマットがある程度決まってしまったと思う。それはそれで良いのだが、やはりそのフォーマットから外れた作品により魅力を感じることも多い。例えば「東方ストライク」（COOL&CREATE）とか、「少女と夢人形」（Ripple Tale）とか。
というか、未だに同人ショップに「少女と夢人形」の在庫が残っているのは納得いかないのだが。と、これが言いたかっただけだったりする（笑）。
あら、霊夢負けちゃった…。
