雪さんすきすき日記
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2004年10月18日(月) |
「きゅぴシュ〜」のこと |
休日。「永夜抄」は一段落ついたので、「きゅぴシュ〜」(橙汁)をプレイすることにした。
見た目がコミカルなので難易度もそこそこかと思いきや、NORNALでもなかなかの手ごたえ。難易度の初期設定がEASYになっているのも納得である。ハイパーを上手く使ってスコアを稼げば残機もそれなりに増えるのだが、一度ミスすると立て直しに手間取り、続けてミスをすることもしばしば。むきになってプレイを繰り返し、気が付けば3時間ほど経過。軽い気持ちで始めたのだが、見事にはまった。 ここで、フォーメーションはフロント、ファイア、バックだったのだが、フロントをツインカノンに変えたらかなり楽になり、そのままクリア。めでたくグッドエンドを拝むことができた。なるほど、確かにアホわんこである(笑)。
で、一段落ついたところでゲーム内容を見返してみると、先ず世界観の作り方が非常に上手い。各面とも敵キャラの統一性が高く、テーマが非常に分かり易い。おかげで、違和感なくゲームの世界に没頭できる。この統一感はシューティングよりアクションゲームのそれに近いであろうか。 システムもまた非常に上手い作りである。敵を倒せばその敵が出した弾も全て消えるというシステムで、大量に弾を撃たれてもとにかく敵を倒せば楽にやり過ごせる。そして、敵の弾を消すと緑星に変化してハイパーのゲージが上昇するので、益々有利になる。この一連の流れにより自然と積極的に敵を倒すプレイとなり、高い爽快感が得られた。 ボスの攻撃はどれもアイデアに富んでおり、見た目と攻略共に大いに楽しませてくれた。特に、5面の店長と最終面の各攻撃は必見もの。
というわけで、ゲーム内容は見た目よりも硬派で、非常にプレイし甲斐のある作品であった。各面の立ち絵や会話、カットインも非常に楽しく、これを見るためだけでもプレイする価値はあるのでは。文句なしにお勧め。 個人的にはコミカルキャラゲームが大好きなので、こういうコミカルな作品がしっかりとした内容を伴って出てくれたことを非常に嬉しく思う。
少し休んで「永夜抄」。紅魔組でスペルカード集め。 「蓬莱の薬」Lunatic、最後の3秒に大笑い。いや、ここまで無茶してくれるとは。しかし、攻略はしなければならないので真面目に考える。全方位弾は永琳の真下よりも右下や左下の方が弾の隙間が広くなるので最初はそこで避けていたのだが、軸合わせが難しく最後の方になると詰んでしまう。それなら真下で精度良く避けるべきということで、GIL氏が八部咲上避けで使用していたレバー斜め入れによる擬似移動速度低下を使用したところ、見事に避けきることができた。あまりにも嬉しくて、思わずリプレイを保存。 その後もいろいろと取って、「蓬莱の玉の枝」Lunaticと「インペリッシャブルシューティング」を残すのみとなった。この2枚は時間が掛かりそうなので、今日は挑戦せず。 続いてNormal。Lunaticで鍛えられたためか、クリアは楽勝。永夜返しも全部取れた。とはいうものの、五つの難題は鉢しか取れていないし、残×4。スコアも24億と今ひとつ。当面は30億が目標か。
そういえば、第3回東方シリーズ人気投票、酔った勢いで投票したせいで何に投票したかはっきりと覚えていない(笑)。確か、以下のとおりだったような気がするのだが。 ・キャラ:咲夜さん(2pts)、レミリア嬢、ウドンゲ ・音楽:天空の花の都、ヴォヤージュ1969、夜の鳩山を飛ぶ、無何有の郷 ・弾幕:反魂蝶、幻視調律、無何有浄化 音楽は千年幻想郷も入れるべきであったかと少し後悔。
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