雪さんすきすき日記
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2004年05月04日(火) 「BLUE SABERS O.O.H.」のこと

 今日は少し腰を据えてプレイしてみたのだが、やはり面白い。今回も、武器の使い分けと支援機のシステムを活かしたゲームバランスは見事であった。布教された人は問答無用でプレイするべし。

 今のところ、前作からの愛機GAMMA IIでBコースとCコースをクリア。Bのラスボス戦はかなり燃えた。相手のパーツを破壊して攻撃力を削ぐも、それでも圧倒的な戦力差により徐々に削られる自機のシールド。遂に最後の1枚になった瞬間、最後の手段が脳裏に浮かんだのであった。その手段とは…「支援機を盾にする」。幸い、支援機がやられる前に決着はついたのだが、この目的の為なら味方の犠牲をも厭わないという展開に自己陶酔。しかし、あの攻撃程度は見切れるようにしなければなるまい。
 また、操作系は前作はNORMALだったが、今回はDIRECTを使用することにした。やはり、武器選択のタイムラグやミスが無いのはかなり有利である。

 一つだけ気に入らなかった点を挙げると、支援機のシールドが最大のとき、通常ショットで敵を倒すと倍率が4倍になること。これのせいで、特にボス戦のテンポが著しく悪くなる。ただし、これはスコアアタックをする上でのみ生じる不満であり、普通にプレイする分には何ら問題は無い。

 それにしても、AコースとSコースは一体どのような展開が待ち受けているのであろうか。非常に楽しみである。


氷室 万寿 |MAIL
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