雪さんすきすき日記
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先日、虎の通販で購入した同人音楽CD「Machinery」(SoundOnline)、きっかけはほんの気まぐれだったのだが、曲調が自分の好みと非常に合っており大当たりであった。自分好みの曲調については、作者の好きなアーティストにSYSTEM FやBTの名前があって至極納得。また、「ラグナロクオンライン」のアレンジ集のつもりで購入したのだが、「サンダーフォースV」のアレンジやオリジナルも入っていて、益々得した気分である。 で、作者が参加している作品を見たら、Diverse Systemの「D6」が。今まで散々聴いていたはずなのに、全然気がつかなかった(汗)。
それにしても、「サンダーフォースV」の1面の曲のサビはいつ聴いても涙腺が緩む。あのフレーズには、パイロットを始めとしたゲーム中の世界における全ての人々の決意や覚悟、期待といった様々な想いが込められているものと確信している。だから、あのフレーズはあまりにも重い。
いきなりであるが、ジャンル別超主観的ベストアーケードゲーム。 ・アクション…「マーブルマッドネス」「ビートマニア」 ・縦STG…「飛翔鮫」「怒首領蜂」 ・横STG…「グラディウス」「R-TYPE」 ・ガンSTG…「ガンバスター」「タイムクライシス」 古参ゲーマーなので、どうしても古いゲームに偏ってしまう。 何故いきなりこんなことを書いたかというと、
通勤中に「Machinery」を聴く →「サンダーフォースV」のアレンジが流れる →「サンダーフォースV」って、アーケードゲームの域まで達した数少ないコンシューマの作品だったなぁ →「東方紅魔郷」も最早アーケードゲームの域に達しているなぁ →そもそも、アーケードゲームの域という基準は何であろうか →やはり、アーケードゲームの傑作と比較して遜色無いものであろう →では、自分が思うアーケードゲームの傑作とは
というわけである。それにしても、自分の中で未だに「マーブルマッドネス」を超えるアクションゲームは存在しない。あれは本当に凄いゲームである。
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