雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEX|past|will
「ときのあくま」攻略はこちら
「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら
考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら
リプレイはこちら
動画はこちら(完成版、体験版)
Twitterはこちら
今日はかなり長文。
もうすぐ夏の賞与。ということで、ノートパソコンの買い替えの時期でもある。今年もMebiusを…と思っていたのだが、新製品のスペック表を見て萎える。VGAがチップセット内蔵では、現在所有しているPC-XJ800Rよりも非力ではないか。専用のVGAチップを積んで、VRAM16MB以上が要求するスペックであるというのに。
というわけで、Mebiusには見切りをつけて他メーカーの製品をsofmap.comにて検討。ここは、スペック表がメーカーのページと同じ位しっかりと表記されているので、スペックの比較がし易く、特にこの時期は重宝している。 結果、以下の3シリーズが候補に挙がる。 ・DynaBook G5シリーズ VGAがGeForce440Go 32MBであり、この点において他の追随を許さない。価格もスペックに対しては非常に割安感を感じる。キータッチが軽いのと、バッテリーによる稼働時間がやや短いのが欠点。 ・VAIO GRシリーズ VGAはMOBILITY RADION 7500 32MBと標準的。16.1インチの液晶は魅力的だが、重量が3.8kgと重く価格もやや高め。キータッチは良く、バッテリー稼動時間はDynaBookよりも長いのだが…。 下位モデルで15インチのもあるが、CPUがP3でVGAもMOBILITY RADION 7500 16MBと、他のモデルに比べて割高感は否めない。 ・IBM A31pシリーズ VGAはMobility FIRE GL 7800 64MBと、現時点で最高のVRAM容量を誇るのではないだろうか。この点は非常に魅力的だが、いかんせん50万という価格の前には撤退せざるを得ない。 下位モデルのT30シリーズは、上記2シリーズと同等かやや下のスペックでありながら価格は10万ほど高め。言ってしまえば、上記2シリーズが入手できなかったときの保険である。
というわけで、休日出勤を程々に切り上げ大須へ調査に繰り出す。予想どおり、DynaBook G5シリーズは商品を確保するのに東奔西走するほど売れ行きが良く(とは店員の談)、在庫がかなり品薄である様子。上位モデルが出ないことが確認された時点で今が買い時と判断し、ボーナス一括払いで購入。何事も勢いが大切である。 商品梱包時に、店員にハイスペックモデルの需要について伺う。曰く、ノートはセカンドマシンとしてロースペックで安価なモデルの需要の方が多いものの、ハイスペックモデルもかなりの勢いで売れており、二極化している様子。ただ、ハイスペックの方はメーカーが数が出ないと踏んで早々に生産を打ち切ってしまうため、供給がタイトになる傾向にあるとのこと。この点、今後要注意である。
お披露目は次のサンクリになる予定。さて、今のノートは誰に売却しようか。
|