晩婚のカスつかみは最悪・・・ - 2002年10月13日(日) 土曜日の夜、久々にパパッチを家にのこしての外出。 ベロとサルオは実家へ、がんのすけはパパッチと自宅でお留守番。 外出時の定番カレーをつくり つまみに焼き豚をつくりサラダを添えて準備完了。 いってきま〜〜す^^ さて、この日の集まりは親友の結婚お祝い会。 彼女とは保育園の時からの長い付き合いで 小、中、高、短大とず〜〜っと一緒の学校だった。 彼女はとても面倒見のいい姉御肌で テキパキとして若い子にも絶大な人気があったし 男の子の友達も多かった。 物事をはっきりいうわりには 涙もろく、気配りも出来る人。 ほんとに そんな彼女が結婚! それも電撃結婚らしい。 知り合って半年くらいだったかな? 年下の旦那さんで、帰り際に引き合わせてもらったけど 彼女に劣らず、よくしゃべる楽しそうな方だった(笑) きっと賑やかな楽しい結婚生活がおくれるだろう。 おめでとう〜〜!!心から祝福したい♪ さて、そのお祝い会の居酒屋で同級生のMちゃんが 晩婚のカスつかみは最悪 という、実話をもとにした話をしてくれた(笑) 32歳の時に結婚したのだがその後2年で破局し いまだに離婚調停中というママさんがいるらしい。 そのママさんが先ほどの言葉をよく発するのだそうだ。 それを聞き、出た結論は この年になってヘンな男をつかむより そのまま独身で自由にやってたほうがいいかもね! ということにおちついた。 実は、そのお祝い会にはあと2人35歳独身という同級生がいたから その子達に対しての結論だったんだけどね(笑) ひとりの彼女は今年31回も合コン、お見合いを 毎週3日間(金、土、日)をつかって、こなしてるそうだ。 いい加減つかれるわ〜って言ってたけど。・・・ソリャソウデショ しかし、彼女は美容師で自分で店舗をもち経営する キャリアウーマンで、小柄で美容師だけあって とてもキュートでセンスがいい! いくらでも相手はいそうにみえるんだけど なかなか運命の人には出会わないらしい。 そしてもう一人の彼女は 幼いころからの夢だった 演歌歌手としてデビューし 全国各地を忙しく飛び回っている。 歌手になったからといって高飛車のもなっておらず あいかわらず楽しい彼女だった。 人生はほんと人それぞれ。 結婚して幸せをつかむ人もいれば 独身で自分の夢をつかむ人もいる。 何が幸せなのかはその人自身が決めること・・・。 久々に高校時代に戻って楽しいひと時がすごせたお祝い会だった。 それにしてもなんで皆あんなに高校時代のことを鮮明に覚えているのだろう? 同級生の消息やら、あの子とあの子がくっついたとか・・・ 昔から、な〜んも考えずに暮らしてきたのかな・・・私って(笑) ま、その時々が幸せならそれでいいさ♪ -
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