離婚宣言 - 2002年10月10日(木) 朝、目を覚ますとそこは子供部屋のベットでした。 隣には次男ベロ。 ああ、どうやら子供を寝かしつけるつもりが 自分も一緒にねてしまったみたい・・・。 いつも私が寝ている寝室を覗くと パパッチはもう起きたようでそこに姿はありませんでした。 時計をみると6時半。 やっば〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!! 寝過ごしちゃったじゃん!! 何で起こしてくれなかったのよ。。。 あ、今日は弁当いらないって言ってたから きっと寝かせておいてあげようとの優しい心配りかしらん♪ ・・・なんて、甘い想像をはりめぐらしながらキッチンに行くと パパッチはすでに朝ごはんを食べてました。 「ごめ〜〜ん!寝過ごしちゃったよ。。。」 と、明るく謝ると な、なんと思いもかけない言葉が飛んできました! 「夜遊びばっかりしてるからだ。そんなんだと離婚だぞ!」 はっ?????????夜遊び〜〜???? どうやら、子供部屋にはパソコンがおいてあるので 夜中までパソコンで夜更かしして寝坊したと思ったみたいです。 「ええ〜〜〜??ベロ寝かせてたら一緒にねちゃったんじゃん! ひどい〜〜〜〜〜!すごい誤解〜〜〜!」 って、言ったら何にも返事してくれませんでした。 多分、そのときの私の態度が堂々としてたから 信用したんだとおもいます。 パパッチいわく私のウソってすぐわかるらしいですから・・・。 ま、今回 私も、きっと子供部屋で寝ちゃったら パソコンやってると思われるだろうなって思ってたので 子供寝かしたらパパッチの隣へ戻るつもりだったんですけど 寒くなってくると布団の暖かさはたとえようもなく心地よいもので・・・ 夢の世界へといざなってくれちゃうんです・・・(笑) 仕方ないですよね? しかし、何にもしてないのに疑われてしまうのには 過去の実績があるからなんでしょうね・・・(謎) 確かに昔は、深夜までゴソゴソしてましたから(笑) でも今は「○○○○」よりは「すいみん」をとりますから パパッチに怒られることはないでしょう・・・・。 人間は一度おかした過ちを根底から忘れ去ることは無理なんでしょうか? そして一度根付かせてしまった疑惑は、はらすことは出来ないのでしょうか・・・(謎) -
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