夫婦であっても大切な一言 - 2002年06月15日(土) おとつい講習会に行ってきましたが、実はパパリンの代理出席だったんです。 受付で申請書と講習代を差し出すと、受付のおじさんはその申請書と私の顔を交互に見たのです。 ヤ・ヤバイ・・・・身代わりがバレタ???(汗) だって、その申請書にはどうみても男性の名前と思われる文字がかいてあるのに、今受け付けの前にはどうみても女性?と思われる私が立っているんですから・・。 でも、なんとかセーフ!何もいわれませんでした。・・・そんな話を夕食後にパパリンに話すと。。 お前が可愛かったから見逃してくれたんでしょ。ゲラッ 何いってんのよ〜〜(照) さあ、いつものオバカ夫婦の会話のはじまりですよ?(笑)耳の穴かっぽじって世の旦那様は聞いてくださいね♪ でも、珍しいよね・・あなた。奥さんにそんなこと言ってくれる人滅多にいないよ〜? そりゃ、その人が可愛くないからでしょ? そんなことないよ?友達に綺麗な人もいるよ? ちがうぞ?(笑) 顔が可愛いとかそう言うことじゃなくって、人間的に可愛いっていうのあるだろ?そういうこといってんだよ? チッ!照れて馬鹿みちゃったわ(笑) でも、この言葉素晴らしい!と思いませんか? 人を外見だけじゃなくて内面をもみて判断し、なおかつそれを素直に言えてしまう。 それも、妻に。。 長年一緒にいると、ついつい空気のような存在になってしまい相手を認める事を怠ってしまったり、言葉にできないことが多々ある。 でも、いなくなってしまったら・・きっと相手の大きさに気づくだろう。 でも、それはそうなってしまうまでは多分わからない・・。 それを、意識してなのか、自然になのかわからないが言葉に出して伝えてくれる。 そんな人だからこそ、私もパパリンに尊敬と感謝の念を抱くことができるのであろう。 -
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