カッパになったサルオ君。。 - 2002年06月04日(火) ここしばらく我が家の三男サルオくんは、何でもチョキチョキしてしまうのが好きなようである。 折り紙から始まって、ダンボール、自分の服、掛け布団のカバー・・・・・って、切ってはいけないものまで切ってしまうオオバカものである。。 確かに一時期、こういうことが楽しい時期もあるのだろうが、親としてはたまったものではない。 もう汚れてしまって捨ててもいいや!って思うような服とかなら、まだしも・・数少ない綺麗な服(我が家は3人兄弟なのでお古の服を結構着させているが、三男の為だけに買った服)だったり、通販で気に入って買った布団カバーだったりするから余計に腹がたつ。。。 だが、チョキチョキされてしまったものを今更縫っても、余計にみすぼらしくなるので縫いはしないが、捨てられない・・・・。 だから、おなかのあたりを丸く切られちゃった服は冬になったら重ね着の下にきせればいいわ。。と、洗濯してとってある。 足のほうを切られちゃった布団カバーはまだ無傷なところの布で袋でもつくろう。。と、これまた洗濯してとってある。 しかし・・・そうやってとってあっても、いつの日かリサイクルゴミになるのはわかりきっている。。でも、潔く捨てられないのは私の性分か・・。潔く断れないのも私の性分か・・。(謎) さて、そんなサルオ君はパパリンにこっぴどく叱られる事を昨夜とうとうしでかした・・。 夕飯の支度ができたので、子供達を呼ぶとサルオくんが一番に降りてきた。 我が家は、パパリンが仕事から帰ってきて、初めて夕方顔を合わすときには「おかえり!」「ただいま!」と双方の手のひらをパシッと叩きあわせながら、目をみて挨拶をする決まりになっている。。ちなみに私とパパリンの挨拶は、胸のピンポイントをタッチである。。(照) パパリンが挨拶をしようとサルオ君の頭を見た瞬間!「なんだ!それは!!」 あちゃ〜〜〜〜〜、やってもうた。。。。 すっかり、前頭葉の真ん中あたりだけがハゲ!になっていた。。。。 まるで、カッパのおさらのようで・・岸部シローの「さごじょう」のようだ・・。 こんなそりあげたような丸いハゲは、前髪をよく自分でチョキチョキしちゃったことのある、がんのすけ(長男)やベロ君(次男)でもさすがにしなかったぞ・・・・・アホ、、サルオ君! 馬鹿たれ!何をやらかすかわからんな、3バカ兄弟は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。。。と パパリンにひとしきり小言を言われたサルオ君はうつむき加減で黙っておりました。 その横で、まったくなんてオバカなんでしょう。。。と思う反面、コレで日記ネタができたな。。。。ニヤリ。。とほくそえむ親は私だけでしょうか・・・(笑) でも、パパリンがサルオ君に説教してる言葉を聞いてた私もなんだか耳が痛かった(謎) -
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