月夜のデート - 2002年05月28日(火) 昨夜、私はあの人に久しぶりに逢った・・・何ヶ月ぶりだろう。 久しぶりの再会だったので、私のドキドキ度はかなりのものだった。 そして、私達はソファに腰をおろした。 あの人は、私の手をとると私の目を見ながら「逢いたかったよ・・・・」とつぶやいた。 私もちょっと照れくさかったけれども、「私もよ・・・」と、高鳴る心臓の鼓動を静めるために声に出した。 そして、私達はいつしか自然に、そして激しく唇を重ねていた・・。 まるで舌先が踊るように、私の口の中で転がっていくようなキス。。 初めてキスを交わしたときに、私は思わずこんなキス初めて・・・・と、言ってしまったくらいだった。 キスだけで体の芯が熱くなるということをはじめて知った。。。 何故、主人ととても仲がいいのに、この人とここにいるのか?私自身もよくわからない・・。 主人は私をとても愛してくれているし、私も主人をとても愛している。 もし、主人がこんな私を知ってしまったら、今のこの幸せな生活は崩れ去ってしまう・・。 そうわかっていても、今私はここにこの人といる。。 この人が私にとって主人以外の初めての人だったからだろうか? 何故、この人と私がこんな関係になったかといえば、もともとは私の興味本位からである。 他の男の人って・・どんなんだろう。。私の体って、どうなの?いいの?悪いの? ちょっと試したくなってしまった。。 そして、私は酒の力をかりてこの人と体を重ねた・・。 酔いがさめた後、後悔し、もうやめようと思ったが、連絡をとりあっていくうちに・・、数回あっているうちに・・、気持ちが入ってしまった。 マメに連絡してくれるけど、決して無茶はしない・・結婚生活が大事な私にとっては、同じ環境で最適な条件の人だった。。 ついに私は歩んではいけない道を歩きだしてしまった・・。 そのうちに私達は眠りについていた。 ふと目がさめ見渡すと、あたりは闇につつまれ、しんと静まりかえっていた。 少し開いたカーテンの隙間から、まるで額縁にはいっている絵のような、はっきりと、形のよい月が窓越に見えた。 その月の光は、静寂の闇の中を一直線につっきって私達のベットに向かってのびていた。 そしてその月の光の先には・・・・な・なんと次男とパパリンが!!! あれれ?? オイオイ・・・・・夢かよっ! あ〜〜〜ビックリした(笑) きっと昨日9時なんて早い時間に寝てしまった事と、最近このランキングに載っている不倫系日記を読み漁っていたのがいけなかったんですね?(笑) それにしてもこんなリアルな夢・・・願望ありって事かしら?(謎) でも、こんな夢みちゃうなんて・・イケナイ人妻ですか?私って・・(笑) -
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