女王様!? - 2002年02月13日(水) その日私が街をあるいていると、通りすがりざまに「太い足ですね。」か「キレイな足ですね」ってつぶやいていった20代くらいの男の人がいたんです。 (ボソッっていったからはっきりわからなかった) 「えっ?太い足〜〜?失礼な・・」と思いながら振り返ると、思わず目があってしまった。 その人は、すかさず近づいてきてなんと・・ 「女王様ですか?」とのたまった!!(笑) 一瞬あっけにとられてうごけずにいると、続けざまにその男の人は話しだしたのです。 「ぼくの頬をたたいてくれませんか?一発でいいから・・」 (うわっ。。こんな人が現実にいるんだ〜〜)と思いつつ、無視して私も立ち去ればいいのに、ついつい言葉を返してしまった。 「マゾなんですか?」 するとその人は堂々と 「そうです。あなたのような人にたたかれたいんです。」 といい、私は 「ごめんなさい。私はSの趣味はないので他をあたってくださいね〜」 と、明るく答えてしまった!(笑) それがまずかったのか、歩きながらもその人はついてきて、叩いてほしいと懇願。 叩いてもらって何がうれしいのか・・。痛いのにね〜。人様をそうそう簡単には叩けるはずもないので、なんとか振り切って逃げたんですけどね。 でも、ちょっぴり後から一発思いっきりビンタしたら気持よかったかも・・と後悔(笑) やっぱりSはいってるんでしょ〜〜か? しかし、女王様っていわれるなんて、やっぱり網タイに豹柄のミュールがきいたのかしら・・?(爆) ちなみに服装はふつ〜〜でしたけど。。 世の中にはいろんな人がいるんだなあと実感させられる出来事でした! -
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