今日は「さかむけ」について語りたいと思います。 とりあえずこの世から滅んでいいです。ということでいきなり終わってしまいました。もはや語るべきものが何も無いので滅ぶべきはさかむけよりも私なのではないかという疑問すらふつふつと湧き上がってくる今日この頃ですが、私は人間としてそれを認めることは断じてできないのです。何故ならそれを認めることは、私がさかむけ如きよりも下層の存在であることを認めることとイコールだからなのです。そんなことは許されません。
けれどさかむけは痛いのです。
どのくらい痛いっていうと、服に袖を通したときにさかむけの馬鹿野郎がひっかかって反対側にぴって! ぴって! 根っこが深くなりやがりましたよぴって! あの時の衝撃ったらありませんね。一瞬マジに動き止まった。だからさかむけは撲滅されるべきなのですよ。つーか死ね。滅べ。滅びるといいとマジに思います。泣きながら思いました。このへんちょっと誇大広告です。ジャ○に訴えられたら泣きながらさかむけに謝ることとします。 しかも「さかむけ反対側にぴっ! 事件」の後、母親の陰謀により食器洗いなんぞしたのです。ハハオヤはおそらく私がさかむけをぴっ! ってやってしまったのを知ってほくそ笑んでいたに違いないのです。そして私が痛みにしくしくと泣きながら食器を延々と洗い続けるのを見てオナカをよじらせて笑っているに違いないのですっつーかそのままよじれているがいいわ!
とかここまで書いて気づいたのは、この日記を読んでいる人が「さかむけ」って分からないかもしれないなぁなんてコトでした。けれど私は不親切なので教えてはあげないのです。気になって気になって眠れない日々を皆が過ごすといいと思います。そして私はオナカをよじらせ笑いつつスヤスヤと寝ることとします。
|