久我忍の日記



2003年03月30日(日) 最強に近づくプラナリア


 今日はちらっとお友達とメッセで話をしました。ネットで知り合ったにもかかわらず、流石につきあいが長すぎるので遠慮というものがありません。日本人の美徳はどこに消えてしまったのだろうと涙をはらはらと流しながら私がモニターに向かっていたことは、お話し相手のS子しゃん(バレバレ)は知らないのではなかろうかと思います。知るべきです。なんとなく。


久我「……なんで頭二つないんだろーな。プラナリアみてーに!!! あったら怖いけど!」

S子しゃん「あったら動物園に売ってやる」

久我「売るな!」

S子しゃん「売れる!」


 S子しゃんは私を売り飛ばすつもりらしいです。いくら私が売れるほど愛らしいからといってこの仕打ちは酷いというか悪の所業だと思うのです。なので久我忍は敢然と悪に立ち向かったりせず、捕まらないようにコソコソとネットの片隅で生きていこうと思います。勝てない勝負はしないのが最強なんだってカイエン(ファイブスター)も言ってました。久我忍は今最強の座に確実に近づいた予感がぎゅんぎゅんします。


 ということで勝利の予感を胸に久我忍はオネムなので寝ることにします。
 明日も仕事に行きたくないです。つまり健康だってことだと思います。



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