久我忍です。仕事してます。仕事する自分は真面目っぽいっつーかアタシだって堂本剛とデートしたいわよ畜生ぅぅぅぅぅぅぅ！！！　もうハンカチを噛み締めながらテレビを見ているわけです（『堂本剛の正直しんどい』）。仕事してないじゃんよ私。仕事してないじゃんよ。でも菅野美穂の、


「久しぶりに自分がイグアナだったってことを思い出したよ」


　という発言はもう参りました。この台詞は私は出ない。だって私イグアナじゃないもん。つまり私はイグアナじゃないので菅野美穂には一生敵わないということであり、さらに理論を展開させると私が堂本剛とデートできる日は一生来ないということでもあります。いえ一生ってことはありませんね。私がイグアナになったらあるいはそんな日も来るかもしれませんが、今のところその予定はありません。残念？　残念ですか？　それは残念ですね（どうでもよさそうに）。


　とか書いているとまるで私が菅野美穂を敵視しているかのように思われるやもしれませんが、私は実は菅野美穂好きです。彼女がドラえもんのモノマネをしたその瞬間、思わず惚れるかと思いました。いえ惚れました。なので堂本剛とデートしたいけれど、菅野美穂ともデートしたいなぁとか思う久我忍がお送りしました。寝ます。夜だし。うん。