てくてくと歩く日々

2006年12月20日(水) 歳末

あっというまに今年もあとわずか。久しぶりにこの日記を書いてる。前回に書いたのを読んでみて、すごく前というか、内容に覚えさえない。かつ、内容や書き方がとても暗い感じがする。なんだか読んでてしんどくなるよう。けれどうざったいことでも、私は自分の気持ちや考えなどの[出来事]じゃないことを覚えることがとても苦手なので、やっぱりこの日記を書いてて、まぁよかったのかなと思った。

私は作業療法士になるべく学校にいっているが、ここ最近の近況というと、長い実習が今月の上旬に終わったということと、先月末にめでたく就職が決まったことだ。留年することなく卒業することが出来て本当によかった。

そんなわけだから、意気揚々と国家試験の勉強に励んだり、この半年ほどの実習の日々からの開放気分で遊びにいそしもうと予定していたけれど、なんだか力がでない。うーん、自分では気づかないうちにちょっと疲れすぎていたのかもしれない。実習のために下宿していた先から送った荷物もほったらかしたまま、炬燵に寝転び続け、あきれた母が片付けてくれた。しかし勉強の資料などは手付かずのまま、私の部屋にぐちゃぐちゃになったまま。やらないとなと思いながらも、なんだが体が動かないのよね。

この日記を書いたら、少しは片付けよう。


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chiko [MAIL]

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