2004年08月14日(土) |
初めてのボランティア |
障害児学童保育ボランティア:対象者小学生〜高校生
参加しようと これまでに思ったことない えらいなー すごいねーって印象
重い腰をあげ 参加したのは 子供さんと接しても 緊張しないようにするため
相手が誰であろーが 極度の人見知りのあたし
端からみてたら 何気なく 普通にしゃべってるように見えるらしいが 心の中は かなりの挙動不審や
特に これまで子供さんとふれ合うことがなかったし ちっとは慣れなきゃなー と思ったのが参加の動機
たった3日やったけど わかったこと
人見知りは治らない 夏場のプールは 肌に悪い 戸惑うことも多いけど 子供てかわいい
知能の発達がいい子供さんほど けっこう残酷な部分があるように感じた けど これはみんな持ってる部分なのかな
自然な感情なのかもしれないけど 口に出さないようなことを ストレートに言ってくるので ドキリとする
一人の子供さんを一日担当 約6時間一緒にいる 良い部分 悪い部分が見えてくる
誰に対しても 同じ態度の子供さんもいれば 相手によって(養護学校の先生や 保護者)態度を変える子供さんもいる
リハビリ室で出会う患者さん それは その方の一部分でしかないんだろうなぁ とあらためて実感
自分のこともよくわからないワタシは 相手の全てを理解しようなんて 思わないけれど
一部分を見て その人を理解した風に勘違いしないように しないとなー
って思った 3日でした
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