| 2006年02月11日(土) |
060211_こんなところにビジネスチャンス |
今日の釧路は昨日とはうってかわって晴天の朝。でも道路が凍結して、空港へ行くまでに交通事故を二件も見てしまいました。 つるつる路面はやはり危険です。
今日は ■いろんなところにビジネスチャンス です。
【いろんなところにビジネスチャンス】 いよいよトリノオリンピックが始まり、今日は開会式が行われました。
いかにもイタリアらしい芸術性高く趣向の凝らされた開会式とアトラクションでした。花火が単純に上がるのではなくて、会場の周囲を連続で打ち上げられた時は思わず「わ!すごい」と声が出てしまいました。
初日には女子モーグルの予選、決勝が組まれていますが日本選手の活躍に期待したいものですね。
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一方、始まりがあるかと思うと、札幌の雪まつりはいよいよ今日と明日で終わりです。中国へ行った際に、ハルピン市の観光局の方から「あれだけのものを作って10日間くらいしか開いていないのはもったいないですね。ハルピンでは2ヶ月間はやれますから、経済効果は大変に大きいですよ」と言われたもの。
イベントがもっと経済効果を発言させるために、北海道では何が出来るのでしょうか。翻って言えば、それは我々が国内でも海外でも旅行をした時に何を面白いと思うか、ということへの想像力の問題なのかも知れません。
そう言えば、一昨日の伊藤先生の話の中で、外人観光客の話の続きがありました。それは「外国人が観光に来て夜楽しめる歓楽の場所がないと言ってこぼしていたんですよ」というもの。
どういうことかというと、外国人の夜の過ごし方は、夜遅くなってから町へ繰り出して、軽くものを食べながらお酒を飲みながら歌ったり踊ったりするのが常なのに、それが出来て楽しめるような場所が日本にはないということでした。
「日本のそれも特に地方などでは夜9時になるともう飲食店も閉まってしまうというので、彼らはせっかくお金を使おうと思っているのに使うところがなくてフラストレーションが溜まっているんだそうですよ。もったいないねえ!」
自分たちのやり方を貫くやり方もあるのでしょうが、表には出ないニーズもまだまだありそうですよ。
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また同席していた宮田さんからは強風の後に浜に打ち上げられる昆布はそれまでどうしようもなくてお金を払って捨てていたのが、それを押し花にすることでブームになっているという話が紹介されました。
今はNTTと組んで、「よろコブ」ということでおめでたい電報にコンブ押し花の台紙を使ってもらうというビジネスが始まりそうだ、というお話し。
どうしようもなくて捨てているものにこそ、裏返しのビジネスが転がっていそうです。そう言えば十勝の長芋も、大きすぎて日本では評価されなかったものが台湾では大きければ大きいほど喜ばれるので引っ張りだこになっているのだそうです。
価値観のちょっとした違い、その差にビジネスチャンスがあるんですね。もっと世間に飛び出さなくてはビジネスチャンスは向こうからやってきてはくれませんよ。
さあ、まちに出てみるとしましょう。
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