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● 贈る言葉
迷いましたがマナの希望もあり 合唱団一応受けさせることにしました 面接の際に一曲、好きな歌を歌うんですが マナの希望は 『贈る言葉』 卒業式に向け学校で習ったらしいのですが カラオケでは中々上手だったので、それでいいかと
としちゃん達の金八先生は私、リアルだったんですよ 私自身の卒業式が終っても金八先生の卒業式が終るまで 中学卒業の実感がわかなかったのを思い出します
だから 「信じられぬと嘆くよりも人を信じて傷つくほうがいい」 を、信条として生きてきました でも、傷つくのは辛いですから 嘆くくらいなら信じる 信じるのが辛いなら記憶から抹消する 父親も弟も前の旦那も忘れる事ができる人間 私はそんな人間なんです
そんな私を疑うなんてネ・・・
さようなら
2004年03月31日(水)
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