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● 隣人愛
今日はエンドレスの残業が決まったので 夕方、一度家に戻ってマナのお弁当作成 一応学童にいるマナに電話して遅くなる旨伝えた 「ママ遅くなるけど、鍵あるし大丈夫だね?」 「うん♪」と、マナ 「お弁当つくってあるからチンして食べてね」 「うん♪」 「ママ〜、ドンキーコンボしてていい?」 ドンキーコンボとは昨日のパパのお土産(X’masプレゼント)で、 ゲームキューブ版太鼓ゲーム 「うんうん、それで遊んでてね」
と、いう訳で安心して仕事してたんです 『フムフム、ドンキーコンボのおかげでがんばってるじゃん』 なんて独り言を言いながらね・・・ そうしたら 8時も過ぎようかという時間になって 私の携帯が鳴った 『アハハ〜とうとう我慢できなくなったな』 と、番号を見ると見知らぬ携帯番号・・・ 「????」 不審に思いつつでてみると 「ママ〜〜ごめんなさい(泣き声) あのね、あのね、、学校に鍵忘れちゃったの」 ええええええ??? 家に入れてないの??? 「ど、どうなってるの?」と問いかけても 電波が悪いのか切れちゃった・・・・・ 何度かけ直しているうちに、でたのは中部なまりの男性 「60@の××ですが」 (うひゃ〜マンション理事長さん) 「お嬢さんが長いこと待ってらして、『怒られちゃう』って おっしゃるんですけど、体も冷え切ってるのでお戻りまで 我が家でお預かりしたいのですが」 「いえ、10分程で戻りますのでそこで待たせてください」 「いやいや、事故でもあったら大変ですから・・ ゆっくりお戻りください」 「・・・はい、ありがとうございます」 速攻、飛んで帰ろうとしました・・・ そういう時に限ってトラブル・・・ マンションに帰りついたのは35分後 とるものもとりあえず60@に・・・
「『ママに怒られる』って、ずーーっと拒んでいたんですよ だから、怒らないであげてください」 と、優しいお言葉・・・・
涙でちゃいましたよ
嬉しかったです
ここのとこ殺伐とした人間関係ばかりだったので
本当に嬉しかったです
********************** って、ことで、マナも寝ましたし 会社に戻ります(号泣)
私、何回引越ししてるんだ?
2003年12月22日(月)
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