闇夜と閃光 あたしの心
此処は暗くて、何も見えない、深い場所。
時々差し込む光が眩し過ぎてくらくらする。

2010年02月10日(水) 憎悪


憎い
父親が憎くて仕方がない
死んでほしくてたまらない
早く死んでほしいって
ほんとに思ってしまう

確かに言ってる事は解る
でもコレはあたしの人生
大学も行ってないのに、就職がどうこう…
って言われても、
そうさせたのは誰?
欲しいものを手にする為にも、
生きる意味を見つける為にも、
あたしは働かなきゃいけなかった
働かないでいたら、きっと苦しんでた
ただでさえ軟弱な身体
そして精神
その両方を壊してた
結果的に働いても壊したけど…

あたしはもう嫌だ
いろんな事が嫌だ
生きるのも、
死ぬのも、
どっちも嫌
こんな事なら何も考えない、
なにも感じない、
ただの人形になってしまいたい
生物としての存在自体、無かった事にしたい

苦しい
心が


結局あたしは負け犬
何も実行出来ないまま、終わる
そしてニセモノ
語る言葉は全て薄っぺらい
あたしが見下す人は皆、
あたしに無いものを持っていて
本当はあたしが見下されるべき存在
知ってたよ
それくらい
もうさ
死んでも良いかな
ってか死なないけど、いなくなりたい
いなくなりたいっていうか、意識をなくしたい
自我をなくしたい
もうなにも考えなくてもいいように
感情なんてなくなるように

無理な話しだよね

頭打って死ね


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みさき [MAIL]

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