闇夜と閃光 あたしの心
此処は暗くて、何も見えない、深い場所。
時々差し込む光が眩し過ぎてくらくらする。

2008年10月29日(水) 時によりけり躁鬱




なんとなく気の向くままにネットを徘徊。
メンヘラな人達のブログとかをチラリと見た。
なんだか、こんなもんか、と、思った。
メンヘラなんて、本当に愚かな生き物だ。
自分で自分を傷つけて、そして喜んでいる。
苦しいから、楽をしようとして、傷つける。
逃げて、逃げて、逃げて、遠いところまで走って、
それでも逃げ切れない。
でも向かい合えない。
それはあたし。

感情が抑えられない。
でも感情を表現できない。
矛盾してるけど、そんな感じ。

寂しさを誤魔化したい。
虚無感を無くしたい。
どうしようもない不安。
墜落。

同じことの繰り返し。
ずっと抜け出せない。



昼間の鬱はいいけど、夜の鬱は本気でくる。
いっそ殺してくれればいいのに。
そう思えるほど。
堂々と向かい合えるほど、大人になれない。
強くありたいと願っても、届かない。
遠ければ遠いほど、強く想う。
渇きが癒えないのは、理由がないから。
信じていても、信じていなくても。
今日、生きていたあたし。
明日、生きているあたし。
何ももってない。
それでもただ生きる。
生きていたくなくても生きる。
死んでしまいたいのに生きる。
周りの人の為に、明るくありたい。
元気な自分でありたい。
常に笑っていられるような、余裕が欲しい。
でもそんなもの、見当たらない。
たぶん手に入らない。
気持ち悪い。自分。
切り刻みたい。血に餓えてる。
あたし、疲れた。
どうしたらいいのかわからない。
このまま生きてるのが正しいのか、
それともいっそ死んでしまうべきなのか。
鬱だ。
多分。

あたしは心を壊しながら生きてる。
最期はどうなるんだろう。
惜しまれるうちに死んでしまいたい。
出来るだけ多くの人の心に刻まれたい。
たいしたことは出来ないけど、そんなかんじ。




はー。
なんか適当に吐き出した。
吐き出せるうちはまだ平気。
願望であったり、虚構であったり。
ま、でも、あまりにも大袈裟過ぎて、笑える。
まだまだいけるよ。
大丈夫だよ。
心配ないさ。
ただの気まぐれ。


憂鬱と、ゴキゲンが交互に来てだるい。
めんどくさい身体。ってか精神。
今日は病院の日。
睡魔の事、悪夢の事、気分の事、いろいろ言わなければ。




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