闇夜と閃光 あたしの心
此処は暗くて、何も見えない、深い場所。
時々差し込む光が眩し過ぎてくらくらする。

2006年07月29日(土) 時間はすすむ




僕らが一緒でいられる理由
同じ星の下に生まれついたからだって
無理やりな理由をこじつけた

下らない事だとはわかっているんだけれど
それでもカタチが欲しかった

何のために唄ってるんだろう
ずっとずっと長い間
同じことの繰り返し

聞こえるわけのない唄をいつまでも・・・

君の目から涙があふれた
差し出す事すら出来ない
臆病なままの僕

生まれてくるべきじゃなかった?

増えるものは傷跡
狂った空の下に生まれた僕らふたり
幼さが生んだ愚かさとともに歩く

ずっと一緒だよ
たとえ君が僕から逃げようとしたって
同じ星の下に生まれついてしまったのだから
二度と離れることはできない



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