気がつけば僕はいつも一人でいた傘も差さないで雨の街を歩いていた振り向く者はなく僕も誰とも目を合わさずにいた綺麗なものが嫌いでいつも下を向いて歩いていた僕自身が穢れているから綺麗なものには触れられないんだよ