□■ あたしのお教室 ■□
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2004年09月12日(日) |
忙しく楽しい日々だ。 |
はい、こんにちは〜。
さてさて、今日は日曜日だってーのに、朝7時起床。 そそ、お宮の掃除ですわ。
今日の掃除は今までで一番すごかったぞな。
なんせ台風で神社の木が折れて壁が倒れて、はっぱなんかは絨毯みたいにしきつめられて、その上雨で重くなっていた。
見た途端に気が遠くなりそうだった。
がしかし、早くすまさねば、午前のお教室に間に合わなくなるので、気を取り直して、とりくんだのさ。
たっぷり1時間。黙々と枝集め、はっぱ集めをしたがな。
なんと集まった枝やはっぱは、直径4メートル、高さ2メートルほどの山になっていた。。はふぅ。
汗だくになって帰ると、おっとっとが申し訳なさそうな顔をしていた。 (申し訳ないと思うなら、代わりにいってよ〜〜〜、という言葉を飲み込んだ。ちっ。)
シャワーをささっと浴びるともうお教室の時間だった。
あたふたと髪を乾かし、タオルを巻いたまま、勉強をした。
12時に終了。
今日は1時から森の人主催のNPOの編集会議があって、あたしは今年はそこの理事をしていて、会報の編集長もしているので、昼めしも食べないで車をぶっ飛ばしていった。
会議は2時間で終わった。その後、森の人と一緒に森の中のレストランでお食事をした。
森の人は、バイオマス発電による木炭車の開発を当面の夢としているらしい。実際に滋賀のほうに木炭で走る車を開発している団体があるとのこと。 視察に行かれたようで、興味深く話を聞かせていただく。
もう還暦を迎える森の人ではあるが、夢を語るその顔を見ていると、無邪気でもあり、可愛くもあり。 また、一本気なところ、少々わがままなところが我が親父どのに似ていて、 放っておけないあたしって、、、かなりのお人よしだな。
そんなこんなで、また、原稿をどはっと預かって帰宅したのであった。
さて、今日は、また夜一こま仕事がある。
うーむ。。くたびれる。
がしかし、人生で一番忙しく充実した今日このごろではある。
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